頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)

著者 : 樋口裕一

• PHP研究所 (2004年7月2日発売)

感想・レビュー・書評

[gbh10103さんの感想 · 2014年6月28日]

頭の悪い人のダメな話し方をパターン別に分析し、自分が当てはまるのか？あるいは、そう言う人に遭遇した場合の対処方法が網羅的に記載されてました。

[Marronさんの感想 · 2014年6月27日]

よく観察していると感心するところもあったけど、ちょっと表現がネガティブ過ぎると感じた。

[omiteaさんの感想 · 2014年6月6日]

事例を挙げて解決策は付き合わないようにしましょうなどの結論ばかり。

全般的に不快な内容が多かった。
これから学び取り実行したとしても、うわべはよくとも、何一つ進められない気がしました。

[kishi7さんの感想 · 2014年5月20日]

人の喋り方のパターンがたくさん書いてある本。身近な人に当てはめて読むとわかりやすい。

[johntamaさんの感想 · 2014年4月3日]

　う～ん　自分もこんな話し方してる。

　でも、みんな頭がいい人の話し方でも、疲れる気がするけどなあ。

[tagkagさんの感想 · 2013年12月3日]

頭が悪そうな話し方してるな自分。

[hamanoakkiさんの感想 · 2013年10月4日]

１．
これを言ってしまえば、
この本のコンセプトを全部否定する事になるかもしれないけど
世の中色んな人がいる。

欠点もあれば良い所もあるんだ。

一面にとらわれないで
色んな角度から人間と付き合って行こうじゃないかぁ。




２．
頭の悪い人を見下しすぎ！
『愚かな人だ』と決め付けてるのは
読んでいて、少し不愉快でした。。。





３
本のタイトルと内容が合っていない。

頭のよい人の話し方には
触れていないんだから

せめて
『頭の悪い人の話し方』

のみにしてほしかったな。

[ぷーりさんの感想 · 2013年9月3日]

多くの見苦しい話し方の例が載っているので自分の身の振り方を再考するのに役立ちそう。
ただ、あまり気にしすぎも良くないと思うが。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年8月29日]

２００５年（平成１７年)第１位
請求記号：809.2ﾋ　資料番号：010865459

[ishid14さんの感想 · 2013年7月30日]

高校の時にはじめて読んだ。実例ではないが周りに人で当てはまる人が多くイメージしながら読んだ。自分も他人に対し著者同様に見ているということは他人からも同様に見られているわけだから自分を客観視するようにもなった。

著者プロフィール

樋口　裕一（ヒグチ ユウイチ）
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ！　人文・文化・思想・芸術・歴史　深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」