すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典 (PHP文庫)

著者 :
制作 : 造事務所 
  • PHP研究所
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569678177

感想・レビュー・書評

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  • ためになるけど寒い

  • 読み終わって半年以上、レビューを書くのを忘れてました。
    サクサク読めておもしろかったけど、きっと半分は既に
    忘れてしまったかも。やっぱり毎日使ってないと覚えないね。
    でも毎日乱用すると疎まれるかも(笑)

  • わかりやすいので面白い。
    時々、「むっ!?」というような説明がある。わかりやすくしようとしすぎて逆に意味がわかりづらくなっていたり、原義から離れすぎている?ようなものも見受けられる。
    見出しのほどんどが英語だと思うのだけど、全部の見出しにおいて説明・解説のところにできればスペルも書いておいてくれればもっと嬉しい。一応、書いてある部分もあるのだがちょっと少ない。

  • いい勉強になりました。
    一冊持っとくと非常に便利だと思います!!

  • アーキテクチャー=設計されたもの アディクション=それなしでは生きていけない アフォリズム=短くまとまった戒めや教訓 アルゴリズム=問題を解決するための最も効率的なやり方 アンソロジー=作品集 アンビバレント=好きだったり、嫌いだったり インスタレーション=空間を利用したアート エスプリ=お!気が利いてるね エピゴーネン=真似ばかりしてる人 オルタナティブ=代わりになる新しいもの カウンターカルチャー=「既成の価値観や社会体制なんてクソくらえ!」文化 カウンターパート=交渉や仕事をする際の相手 キュビズム=ピカソの「へんてこな絵」に使われている技法 キュレーター=アートなイベントを運営する人 クオリア=オレ的な感覚 クリティカル=客観的かつ分析的な/危機的な コンテンポラリー=ナウいもの デカダンス=やさぐれた雰囲気 フィージビリティ=本当にできるかどうか ペーソス=オジさんに漂う哀愁 ミニマリズム=シンプル大好き!主義 モジュール=交換可能な部分•要素 ユリイカ=閃いたぞ‼ リビドー=人を動かす欲望 レジーム=制度•体制 レトロスペクティブ=回顧展 アナリスト=分析家 イミテーション=コピー製品 エキシビション=公開演技•試合/展示会 オーソリティ=その道(ジャンル)の権威 オノマトペ=音や状態を表すカタカナ語 キッチュ=アバタもえくぼ コンソーシアム=同好の士 コンバージョン=へんし〜ん! コンフィデンシャル=二人のナ•イ•ショ!サステイナブル=この先も持続可能な シニカル=人をバカにした態度や発言 シノプシス=あらすじ ストラテジー=長期的作戦 タクティクス=戦術 スピンオフ=番外編 セレンディピティ=棚ぼた的な発見力 ダイバーシティ=一人一人違うからこそ素晴らしい チュートリアル=丁寧に教える パテント=特許 ビエンナーレ=二年に一度の展覧会 ブラフ=はったり フリーメイソン=謎の秘密結社 メセナ=企業が行う文化•芸術支援 モックアップ=ハリボテ リテラシー=使いこなす力 レバレッジ=てこの原理 アーカイブ=ひとまとめにして保存 アウトライン=簡単にいうと〜 イニシアチブ=主導権 インセンティブ=やる気にさせるご褒美やエサ インタラクティブ=双方向の オーセンティック=信頼できる本物 オブジェクション=異議ありっ! クロニクル=年代記、もしくはそれを模した本 ケーススタディ=実際にあった具体例から学ぶこと コンシャス=わたし、○○を意識してます コンセンサス=事前に根回しをして、取っておくもの シュリンク=サイズや力が縮小すること スポイル=ダメにしてしまう スノッブ=知的に見せかけようとする、中身のない人 トレード•オフ=あちらを立てればこちらが立たず トリビュート=偉大な先人に敬意を表すること ヌーヴォー=フランス生まれの新しいもの ハイブリッド=異質なモノどうしを混ぜ合わせた新型 プロトタイプ=試作品 プロパガンダ=自分の考えを世間に信じ込ませる宣伝活動 ポートフォリオ=資産構成/書類や作品集 ボトルネック=仕事や作業全体の進行を滞らせる要因•部分 マチュア=中年のオシャレな言い方 マイルストーン=いつまでにこれをやるという中間目標 リソース=会社でいえば「ヒト•モノ•カネ」 ロイヤルティ=著作権や特許の使用料/忠誠心 ロードマップ=目標達成までの作業工程表 アカウンタビリティ=納得できる説明が必要です アセスメント=事前予測•評価 インティファーダ=団体で強く抗議すること オンブズマン=行政の不正をあばく、庶民の見方 コンプライアンス=世間のルールにちゃんとしたがうこと ジハード=イスラム原理主義者が異教徒と戦う時の標語 スマートグリッド=電力を効率よく使うためのネットワーク タックス•ヘイブン=税金はほぼゼロの国や地域 ディスクロージャー=企業が自社情報を公開すること デフォルト=まっさらゼロの状態/債務不履行 ドクトリン=オレサさまの戦略 トレーサビリティ=足跡追跡システム ニュートリノ=宇宙に無数にある極少の粒 パンデミック=感染症の世界的流行 バイオマス=地球に優しい生物資源 プライマリーバランス=国の収支は赤字?黒字? ブラックスワン=「ありえへん!」な事態 プルサーマル=核燃料の使い回し ペイオフ=一千万以下の預金ならば、銀行が潰れても戻ってきます ベーシック•インカム=最低限必要な生活費を全国民に一律支給しよう ポピュリズム=庶民の人気取りしか考えない政治 モラル•ハザード=当たり前のルールすら守られない状態 リコール=解任要求システム/欠陥品の修理制度 リバースモーゲージ=マイホームを担保に老後資金を借りること アサイン=考えて振り分けること アジェンダ=行動計画/検討課題 イシュー=論点/発行物 オリエン=これからはじまることの説明 コミット=関わること サマリー=要点を簡潔にまとめたもの スキーム=しくみ/基本計画 スペック=性能 セグメント=分けられたもの ソリューション=解決手段 ターム=期間/学術語 タスク=処理しなくてはいけない仕事 デファクト•スタンダード=事実上の標準 ナレッジ=有益な知識•情報•ノウハウ フィードバック=意見や結果をまとめて関係者に伝えること フィックス=これで決定!フェーズ=進行中の仕事の「段階」 ブリーフィング=ちょっとした打ち合わせ フレームワーク=基本になる枠組み ベンダー=販売店 ベンチマーク=優良企業のやり方をマネしてみようマター=担当 レイヤー=階層 レジュメ=まとめメモ アーリーアダプタ=流行に敏感な人たち イニシャルコスト=初期費用 イノベーション=社会を大きく変える超確信的なもの キャピタルゲイン=株価が上がった時の儲け コンピテンシー=デキる人の行動パターン ヘッジファンド=なんでもありの投資集団 マーチャンダイジング=品揃え計画 アメニティ=快適に過ごす為の オンデマンド=好きな時に、好きなモノを貰える カタストロフィ=起こって欲しくない大惨事 クーリングオフ=無料で返品出来る制度 コンピレーション=テーマを決めて集めること ストックヤード=一時保管場所 バリスタ=おいしい珈琲を淹れる人 アフェリエイト=ネット副業でお小遣い稼ぎ インターフェース=操作感•使い易さ クラウド=データの処理も保存もネット上でやっちゃおう ローフード=食べ物は生が一番!

  • 巷で使われるカタカナ語を理解するにはちょうどいい。

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著者プロフィール

造事務所(ぞうじむしょ)
1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)など。

「2023年 『社畜語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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