「テンパらない」技術 (PHP文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569678337

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  • 498.39 ニ 登録番号9482

  • いかにリラックスして生活していくか。気持ちの持ち方が重要。

  • ■テンパリ

    A.良いテンパリと悪いテンパリがある。
    人間はある程度負荷をかけないと、なかなかヤル気スイッチがはらない。
    その負荷はいいテンパリ。

    B.前頭葉は疲労してくると、「テンパる」「キレる」の危険性が高まります。
    睡眠不足、偏った食事運動不足、精神的ストレスなどは全て、前頭葉を機能ダウンさせる悪玉要因です。

    C.苦しいことも期限が決まっていれば耐えしのげる。

    D.他人とわかりあえないことが普通と考える。

  • 昔からいわれていることって理由があるんですな。テンパったときの対処法は参考になります。

  • 病院に行った時の待ち時間の暇つぶしに買った本。私自身そんなにテンパる事は殆どないけど何となくタイトルが気になって購入。中身はボチボチ。文字もそんなに詰まってないので一時間ちょっとあれば読める。なのでテンパりやすく困ってる方で何となく解決の糸口を探してるいるのであれば読んでも悪くはないとおもいますよ?

  • サクッと読み終えた。

    テンパらないように心掛ける方法が書かれている。

    職場でも腑に落ちないことだらけで

    キレたくなる時があるが、

    西多先生の本を読んで、

    「怒ったら負け」を確信した。

    温厚な人でいきたいと思う。

  • 魔法のような技術は無かったが
    「ゆっくり、静かに、着実に」
    「他人とわかり合えないことが普通と考える」
    「イヤなことは寝て忘れる」
    くらいは覚えておこうかと。

  • 読みやすい文章なのであっという間に読み終えました。
    睡眠不足が続くとテンパりやすいってのは凄く共感できました。

  • 全然頭に残らへん

  • 副交感神経を優位にさせる技、腹式呼吸で息吸って止め、内臓圧迫させるイメージ。腹圧弱いとテンパるのかなあ?

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著者プロフィール

西多 昌規(にしだ・まさき)
精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授。東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、スタンフォード大学医学部客員講師などを経て現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など資格多数。専門は臨床精神医学全般と睡眠医学、身体運動とメンタルヘルス。著書に『「器が小さい人」をやめる50の行動』(草思社文庫)、『「テンパらない」技術』(PHP文庫)、『休む技術』(だいわ文庫)、ほか多数。

「2018年 『文庫 自分の「異常性」に気づかない人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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