- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569706511
作品紹介・あらすじ
仕事ができる人は、他の人が気づかないチャンスやヒントになぜか気がつくもの。本書はそんな「発見力」のある人になるための具体策を伝授する。街や職場から普段気づかないヒントを見つけ出す方法、新聞、雑誌やテレビなどから価値ある情報を発見する方法、場の空気を敏感に読み取れる「気が利く人」になる方法、そしてインスピレーションを得るための習慣術などの具体論が満載。あなたの「モノの見え方」が変わってくる。
感想・レビュー・書評
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周囲を見渡す目、気配りが重要と説く。
部分部分では納得できる内容でしたが、仕事に必要な発見力・気配り、企画力としての発見力の定義があいまいでよく整理されないまま主張が続いてるように感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発見力を養うには?
→周囲の何気ないことに気づくかどうかが発見力のスタート
情報は活用してこそ意味が生まれる -
なんか抽象的な話ばかりであまり参考にならなかった。
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これといった特筆すべき点はないかな。
こういった自己啓発系の本は全部同じようなこといってる気がする。
タイトルみればだいたいわかるような。 -
自社について「ふつう」と評価する人は、自社に関心がないということ。
関心を広めると、自然と発見も多くなる。
それから大事なのが、あることの原因について「仮定」をしてみて、その上で観察すること。
そうすればより見えてくることがあるんじゃないかとおっしゃっています。 -
なるほどなるほど、なんて思った箇所もあったけど
本としてはとても一般的で浅い。
読んだのは2週間くらい前だけど、頭に残っていることって
わずかで、読み直さないと思い出せないくらい。
ただ、この著者がこんなことに気がつければいいよね、
という紹介は個人的に学びになったと思う。 -
サブタイトル
気が利く人になれば
人も情報も集まってくる
気が利く 気がつく という部分を強く意識し
人への気くばり 心配り
そして モノ 周りへの気くばりから 発見へと切り口の
内容でした
自分視点ではなく
相手視点での発想 相手のニーズを感じること
常日頃 観察することで 小さな変化を発見しやすくする
そんな事を感じられる一冊でした、 -
090317