- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569764535
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『ドS刑事』『死亡フラグが立ちました!』の著者が放つ、読書会を舞台にしたノンストップ・ミステリー。書き下ろし長編。
感想・レビュー・書評
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漫画のような奇天烈な展開が次々と起こって、先が気になってどんどん読み進められた。
完全犯罪はこういう方が堅実。
最後は入れ子方の構造に。 -
YouTubeでたまたま、この作者のチャンネルを見て面白いなと思ったら、図書館で本作を見たので借りて読んでみた。
ライトノベルといった感じ。
暇な時に読むには良いかも。 -
面白かったけど、最後がなー。
あれはあれで良いのだけど、なんかモヤモヤする。
よくも悪くも予想を裏切る作品だった -
【再読】
初刊で購入して当時一気読み。流れは覚えてるけど細かい描写とか犯人は新たな気持ちで読めた。やっぱり一気読みしてしまうほど楽しい!軽妙に進む物語は個性豊かな登場人物によってわかりやすく普通がないゆえ違和感なくてライトミステリ好きにはおすすめ。 -
七尾先生の作品も久しぶりに読みました。
全編、ほぼ「会話」で話が進んでいきまので、サクサク読めますね。 -
犯人は結構すぐわかってしまったけど、ヴィヴィアンの作品に絡めた物語の展開や、徐々に明らかになっていく真実はなかなか楽しかった
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七尾与史らしく、グイグイ引っ張るんだけど、最後の最後でコケた印象。
なんだその結論?って感じだった。