何のために生まれてきたの? 希望のありか (100年インタビュー)
- PHP研究所 (2013年2月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569783000
感想・レビュー・書評
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インタビューを元にした本なのでサラッと読めます。
アンパンマンは弱いヒーロー。正義を行う人は自分が傷つくことを覚悟しなくちゃいけない。正義には一種のかなしみがある。
なんのために生まれて、なにをして生きるのか。
こんな深い歌詞がスラスラ口から出てくることに改めて感動する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読む前に「夜と霧」を読んだばかりだったので、やなせさんの言う飢えた人に一切れのパンを差し出すことは逆転しない正義だと言う言葉がとても沁みました…
挫けそうになった時に読みたくなる本です。
うちの2歳の姪もアンパンマンが大好きらしいです。私が子供の頃からずっと人気が続いているのはすごいですよね。
確かに子供の頃見て面白かった本やアニメというのは大人になってから見ても面白い。
私も「運・鈍・根」を、意識して頑張ろうと思います。 -
とっても読みやすくて内容がすっと入ってきた
人生、運、鈍、根
アンパンマンがどうやって生まれたか知れた -
現在と未来しかないので、楽しく面白く生きる
過去のことを考えてもしょうがない
嫌なことは考えない
おしゃれは思いやり
朝の体操
正義の味方は傷つきやすい
褒められない
生きているからかなしい
悲しみの後には喜びがある
不幸せになってこそ幸せがわかる
人生は運、不器用、根気よく
今の時代は楽になった分、わがままで離婚が増えた
子供はかわいく賢いが、弱くて耐えられない
我慢ができない
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今年、やなせたかし
生誕100周年
2019年2月6日に、やなせたかしさん生誕100年を迎えます。様々なイベントも企画されています。