見習い鑑定士の奮闘-京都寺町三条のホームズ(8) (双葉文庫)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575520323

感想・レビュー・書評

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  • 7巻から間を開けて読みました。久しぶりだけど、面白かったです。石清水八幡宮や松花堂美術館に行きたくなりました。

  • ホームズさんが大学院を卒業し、修行の日々についての話。
    2人が付き合い始めて、付き合う前の方が良かったなあと思ってたけど、だんだん慣れてきてこれはこれで面白いかも。、

  • 大学院を卒業させたホームズの新たな活躍の前に箸休め的な物語をいくつか
    オーナーが無茶を言うパターンで、期間限定で10か所ほど多くの職場を転々としながら社会人としての幅を広げる作戦
    (作者的には多くの舞台を次々と出せる作戦)
    いつも通り一日で読めた(´・ω・`)

  • なるほどなるほど。新たな情報!だけど、あって然る可し。

  • 2019年1月20日読了
    これまでとかわって新展開でしょうか、ちょっと事件性が弱くなったかな…。

  • ホームズさんの過去のおいたが明らかに。それを聞いた葵は、もっと酷いおいたを想像してたと…葵の勝利(笑)
    ホームズさんの修行。円生とのこれから。次も楽しみ。

  • 今回は清貴の修行という事で、松花堂庭園美術館が
    舞台に出て来てとても行きたくなった。
    海外での修行の話しも場所は京都ではないが最もあっても
    面白いのでは。

  • 寺社が舞台になるとついつい行きたくなります。

    二章『小さなホームズ』がよかったです。

  • 清貴の修行編。でも、そつがなさすぎて安定しすぎ!事件はあまり起こらずすっかり恋愛メインって感じでしょうか? それが悪いとも思わないけれど、なんというか、ちょっと物足りない感じもした。

  • 葵は大学生、清貴は修行中。清貴の「葵バカ」には笑っちゃうけど、第2章の「小さなホームズ」がとても良かった。

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著者プロフィール

北海道出身、現在は京都在住。2013年にエブリスタ主催第二回電子書籍大賞を受賞し、デビュー。2016年「京都寺町三条のホームズ」で第4回京都本大賞を受賞。「京都寺町三条のホームズ」「京洛の森のアリス」「わが家は祇園の拝み屋さん」「満月珈琲店の星詠み」「京都船岡山アストロロジー」シリーズなど著書多数。

「2023年 『京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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