梅雨ノ蝶 ─ 居眠り磐音江戸双紙 19 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-19 居眠り磐音江戸双紙)

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  • 双葉社
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575662542

感想・レビュー・書評

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  • 初の不覚。
    この長ーい物語にスターウォーズを重ねても良いものか。不覚だが読んでしまうぞ。面白いぞ。

  • 佐伯泰英さん、居眠り磐音シリーズ19巻「梅雨ノ蝶」読了。今回は佐々木道場の新築に伴い、坂崎が世話役に動き回る一方で、佐渡から抜け出した仲蔵一味が暗躍するお話。そして面白かったのが、道場開きの大試合でした。これからの佐々木道場の行く末を楽しみに読みたいと思います。

  • 20160628読了

  • 佐々木玲圓のもとへ養子に!?おこんさんは町人だから、速水左近の養女となってから、磐音と祝言を。士農工商って習ったけど、身分の差って重要なんかなぁ。武士より商人のほうが力持ってるのにね。

  • 2016.3.18完了

  • 道場のこけら落としと佐々木家への養子縁組内定

  • いよいよけじめをつけに、おこんととともに関前へ!

  • 7月-8。3.5点。
    新道場が完成、こけら落としの武芸大会。
    師匠から思わぬ提案を受けた、磐音。
    また、新たな刺客に狙われケガも。
    ストーリーに少し変化が。

  • 2014/10/14
    佐々木道場の養子に入るらしい。
    磐音が愛されてるのはうれしいんだけど、やっぱり気ままな浪人生活時代が楽しかったよね。
    由緒正しい佐々木道場の後継者になって嫁をもらうとなるとしきたりとかわずらわしい。
    入り込みが浅くなってしまったなー
    磐音ばっかり完璧でなんかずるいわって我に返る瞬間がある。

  • 江都に坂崎磐音に匹敵する剣士はいないものか。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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