- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580813939
感想・レビュー・書評
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何故か急に読みたくなって。
まず絵がいい。
必死になって、助けようとする子供たちがいい。
どうやったら助けられるか、子供たちで相談して
アイデアを出しているのもいい。
むりよで終わってしまうおかあさん、
通りがかったひまそうな人が心配そうにしているだけで、
何もせず去っていく。
大人と子供が対比していて、それが妙に言い当てている。
最後に、かごに乗ってきて、ほんわかする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一年生に読み聞かせ。2月。
なんだかんだ話しながら聞いていたのが、だんだんお話の展開が気になって集中してくるのがわかりました。いろんなひとがでてきたり、子どもたちがすることに対して、一喜一憂しながら聞いていました。終わったあとに、クラスの元気者が呟いた台詞。
「この一年生、すげーな」
うん。先生もそうおもいます。 -
一年生に読み聞かせ。2月。
なんだかんだ話しながら聞いていたのが、だんだんお話の展開が気になって集中してくるのがわかりました。いろんなひとがでてきたり、子どもたちがすることに対して、一喜一憂しながら聞いていました。終わったあとに、クラスの元気者が呟いた台詞。
「この一年生、すげーな」
うん。先生もそうおもいます。 -
子どもの素直な発想がほほえましい絵本です。クッキーって食べ物かと思った私の脳内も子どもでした( ;∀;)
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就学前に好きだった絵本の一つです。
かなり久しぶりに読みました。
そのせいか「あれっ!?こんな内容だったかな…」と首を傾げてしまいました。
邪な大人になった私からしたら、くろべえって女好きだなと思ってしまいました。(笑)
子ども達が知恵を出し合って、くろべえを助けようとする姿が良いですね。 -
[墨田区図書館]
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2014/4/15 1年生朝 FUR IMA
2017/03/08 1年生朝読書 -
おとなって役立たずな(;´∀`)
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2歳10ヵ月
わたし自身、
こどものころに読んでいた絵本ですが、
今改めて、この言葉の選び方は本当にうまい。
なぜろくべえがおちたのか、
だれの犬なのか、
そんな説明はないし、子どもにはなくてもいいもの。
子どもたちも、
子どもの発想で動いています。
灰谷さんは子どもを本当によく知っているから。
息子も熱心に聞き入ります。