ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 1373
感想 : 105
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580813939

感想・レビュー・書評

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  • 2021.6.10 いずみ

  • 灰谷健次郎さんは、子供の心を描くのがうまいなあと思う。

    この作品、一年生のわが子には共感しまくりのようで、固唾を飲んで聞く場面あり、声を出して笑う場面ありと、作品世界に引き込まれていました。

  • 小学生たちががんばって犬を助けようとするお話。
    何ページか絵が縦になったり横になったりするので読み聞かせの場合は要練習。
    〜小学3年生
    犬、子ども、やさしさ、がんばり、協力

  • 図書館で借り。

    子らはあまり乗り気ではなかったが私は楽しんだ。
    一年生のこどもたちが一生懸命考えているさまがよい。

  • 繊細で貴重で他にない絵本。
    子どもの感覚、手触りが感じられる。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/402066

  • 図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。長新太さんの絵本。穴に落ちてしまった子犬の救出を子供たちで考えます。元気になる!

  • 灰谷 健次郎 (著), 長 新太 (イラスト)

  • パパ購入本
    何度もよんだね。
    必死でろくべえを救出しようとする子供たち
    真剣にアイデア出しあって素晴らしい

    4y11m再読

  • 1年生
    2年生

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著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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