- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591074909
感想・レビュー・書評
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久しぶりに読んでみました。古い歴史が残る街に住む好奇心旺盛な少女キラはある日、空飛ぶ魚を操る女性を目撃します。何かを企んでいる様子のその女性はなんと恐ろしい魔女。魔女が平和なこの街にきた理由は?企んでいる計画とは?キラと友達が勇敢に敵に立ち向かっていきます。カサンドラおばさんお手製の不気味なお茶は飲んでみたいような気もします。山田章博さんのイラストが綺麗で、カサンドラおばさんやミニスカの魔女さん方がお美しかったです(笑)
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<SIEBEN SIEGEL #1 : DIE RUCKKEHR DES HEXENMEISTERS>
装丁/矢野徳子+島津デザイン事務所 -
ギーベルシュタインという田舎に住む12歳の少女が、ある日、不気味な女と空とぶ銀色の魚を見てしまい…。
図書館で「十二国記の絵と同じ人だ~」と、パケ買いならぬパケ借り。
ギーベルシュタインは、架空の町のようですが、話の中でヨーロッパのようですし、名前の響きからなんとなくドイツを想定しているのかも。
スリルがあり、そしてテンポもよく、ドキドキしながらページをめくりました。
ただ、うーん、わたしはイマイチストーリーに乗りきれなかったかな…。ラスボスが見えないところとか…。
2巻め以降で、その辺りは盛り上がってくるのかしら?期待ポイント込みで星みっつ! -
図書館で。
本の内容というか挿絵が素敵すぎる。山田さんの絵好きだなぁ。カッコイイ。そして叔母さんがイカしてるな~
深海魚っぽいのは使い魔魚の割にパチンコで退治されたり結構弱いなぁとか思いました。 -
著者は「ドイツのスティーブン・キング」だとか。なんだかな~~。でも『ジョニー・ディクソン』よりかはだんぜんこっち!
イラストもあってるし。
キラは大人びてボーイッシュな12歳。ティーショップを経営するカサンドラおばさんと、学者である父の帰りを待っている。のどかで平和なギーベルシュタインの街。キラは奇妙な女に出会う。見たことがないほど美しく、ハンドバックに空飛ぶ魚を入れている。街はずれの聖アバクス教会で、女は一体何をしようとしているのか?魔女の秘密結社アルカーヌム、キラの母親が残した魔女の名簿、そしてキラと仲間たちの腕に浮き出た「七つの封印」……ゴシックファンタジーシリーズ第1弾。
装画 / 山田 章博
装丁 / 矢野 徳子+島津デザイン事務所
原題 / "SIEBEN SIEGEL1 DIE RUCKKEHR DES HEXENMEISTERS"(1999) -
チビ1号、小学校にて
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1巻以外にも読みたいです。
表紙の絵は、迫力があって、カッコいいです。 -
前から読みたいと思っていたシリーズ
序章てきなものなので、あっさり敵が退いちゃうのが…。
次に期待かなぁ。 -
金曜の夕暮れ、キラは奇妙な女に出会う。見たことがないほど美しく、謎に満ちた女だ。その晩から、キラの人生が大きく変わりはじめる。女は恐ろしい魔女であった。のどかで平和なギーベルシュタインの街に、一体何故、魔女が出没するのか? 街はずれの聖アバクス教会で、女は何を企んでいるのか? キラとその仲間は謎の解明に挑む。そこで明るみに出たのは、驚くべき秘密であった。「七つの封印」にまつわる恐ろしい秘密……。
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ファンタジーいっぱいあるのでちょっとずついろんなの読んでいきたい^^
魔女と戦う話みたい。
主人公は12歳の女の子
魔女と戦うには確かにどうすればいいんだろうな〜
自分も魔法使うのかな?
絵が山田章博さん(十二国記のひと)ですごくいいかんじでした。
続きは気になるような、そうでもないような