The End of the World

著者 : 那須正幹

• ポプラ社 (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[やえさんの感想 · 2007年6月5日]

薄くて読みやすい本。内容はもう既に覚えていない。４話収録。なんとない終わり方でももっと印象の残る閉め方にして欲しかった。

[なおさんの感想 · 2007年4月2日]

岡崎京子の漫画にもこういう作品あったような気がする。読みやすい。
私は一回読んだ本は読まないタイプだけど、この本は忘れた頃にまた読みたくなる。なんでだろ。

[セラスチュームさんの感想 · 2007年3月14日]

一話目は、「え？」みたいに
思ったけど　心に残る。
同窓会は辛い感じで深く受け止めないと
いけない気持ちになる。

[えしさんの感想 · 2007年3月5日]

短編集

[マーマレードさんの感想 · 2006年12月15日]

「ズッコケ三人組」でお馴染みの那須正幹さんの本。ちょっと独特な感じがありました。難しい話のような気がするのですが、文体が淡白な感じでした。

[やなさんの感想 · 2006年9月5日]

不気味なお話

[chihonndanaさんの感想 · 2006年8月5日]

あっという間に読んじゃった短編集。１話目がかなり謎！何が言いたいのかなぁ〜戦争化なんかで放射能を避けるためシェルターで隠れてる男の子の話なんだけど。。。幻のまちはなんとなくありがちで、約束は幼稚園の時いじめにあってまぁそれが間接的に原因で亡くなった子の目線で書かれている、幼稚園の同窓会の話なんだけど、なんか忘れちゃいけない、忘れさせないっていう、辛い重い思いがつたわってきたなぁ〜
ガラスのライオンはなんかめっちゃ共感てかオチが読めてた！まだまだ子供心分かっちゃうなぁ♡

[ちはるさんの感想 · 2006年7月31日]

短編が４つだけど、どれも非常に読みやすくて綺麗な話。

[凌さんの感想 · 2006年4月28日]

ズッコケ三人組でお馴染みの筆者の本。ズッコケとは違った世界観。ギャグが含まれていないのが、印象的。結構綺麗な文章でした。

[ｻﾑｯｺさんの感想 · 2006年2月7日]

大人になっても忘れたくない一冊

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと)：広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻（日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社）をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む　広島の原爆』（産経児童出版文化賞・福音館書店）『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞･ポプラ社）など。ＪＸＴＧ児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと　なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」