ライフタイム: いきものたちの一生と数字 (ポプラせかいの絵本 48)
- ポプラ社 (2015年6月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591145401
感想・レビュー・書評
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5年生
6年生詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3年生の2クラスで読み聞かせ。
反応がとてもよかった。
ジャンルを教えたり、数字に興味をもたせたりするのに適した絵本だった。
2年生〜6年生で読み聞かせができると思う。 -
いきものたちのいろんな数字
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数字という視点で動物の生態を切り取っていて面白い。
数字のスケールも幅広い。
絵もきれい。
ボリュームは少ないけど、楽しめる。 -
動物にまつわる数字は、命の数字。命の尊さの伝え方っていろいろだなぁ。
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978-4-591-14540-1 31p 2015・6・? 1刷
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生き物の色々な数字。
とある蜘蛛が一生の間に作る卵の覆いの数1。
とあるキリンのぶち模様の数200。
とあるタツノオトシゴが一生の間に産む子供の数1000。
数にすると面白い。
シンプルな絵。
もちろん平均を取っているけれど、平均のついての説明もある。 -
うーん、もう少し一貫性がほしいかなあ。それぞれの数字はなるほどって思わせるんだけど、比べるものがないからね。同じ土俵の数字をあげてほしかった。
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最後の タツノオトシゴの ページは 圧巻!!スゴい!!