秘密: トップ・シ-クレット (1) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
4.03
  • (368)
  • (239)
  • (328)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 1996
感想 : 240
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132349

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ストーリーも毎話重たいながらに読ませますが、何より見るものを惹きつけるこの繊細な描線!内蔵だって脳みそだってなんのその、ため息が出るくらい美麗です。私は清水さんの脳が欲しいぜ。

  • 絵が綺麗。死体は怖いけど。

  • こんな方法があったら、犯罪は減るんじゃないかと思ったり、
    実際にこんな捜査をしていたら、気が狂うんじゃないかと思ったり・・・。
    久しぶりに読んだけど、清水先生の作品は面白い!!

  • 清水先生のイラストは綺麗でとてもグロテスク。謎解きとかが好きな人にもお勧め出来る。取り敢えず読んでほしい。

  • この人の話はぐろい。絵だけでなく、人の内面のどろどろしさが。でも読まずにはいられない。

  • 色々超越したものを持ってる作家さんの一人

  • 薪さん最高。
    清水玲子作品は面白すぐる…!!!

  • とてつもないスケールと世界観で描かれた作品。
    1ヶ月前に一通り読んで、今度は精読している。

    読めば読むほど映画化は残念な出来だったと思ってしまう。
    これだけのスケールを2時間やそこらにまとめるのは
    よっぽど上手くエピソードをピックアップして整理しないと
    矛盾だらけになってしまう。
    貝沼にしろ大統領にしろ、ストーリー全体に濃淡織り交ぜながら絡んでくるのだから。

    心にしんどいものがあるときに読むと
    なんかもういろいろ考えちゃう作品である。

  • 佐藤優子「本のフルコース」つながりで。損傷のない死後の脳をスキャンすれば、その人が見ていたものがわかる、犯罪捜査に利用できる、という設定。人の脳にこそ鬼が住む、という慨嘆。100%クリーンと言われた大統領が見ていたものはなんだったのか?そしてアメリカ大統領の娘に接近していたテロ組織のリーダーと風貌がそっくりな薪警視正のつながりは?28人殺人犯の脳の映像を見て唯一生き残った男薪警視正。死後、自分の脳が捜査のために衆人の目に晒されるとしたら…脳を撃つしか、自分だったら撃てるか?という問いに駆られた。

  • 面白すぎる…。絵もきれいだし、読み始めると止まらない。

全240件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×