赤髪の白雪姫1 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592183730

感想・レビュー・書評

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  • 赤髪の女の子と王子様の運命の出逢いの巻。
    王子様の割には案外自由人なゼンが気に入っています。
    赤髪のせいで、愛妾にされそうになったり売られそうになったりと多難な人生な白雪ちゃん…

  • やべ、面白い。既刊全部買っちゃうかも。白雪って一体何歳なの?親兄弟は?初っ端から白雪とゼンのカップル成立は目に見えてるので、白雪が宮廷薬師としてどう活躍するかのお仕事物語と、ゼンとの身分差を乗り越えてのラブストーリーになっていくのかな?

  • アニメから。
    14巻まで。

    ちょっと展開が早すぎるなぁと思うところがあるものの、ゼンと白雪の関係性が好きなので、そこを楽しめている。
    サブキャラクターの恋愛模様もあるのだろうか?
    ダラダラ長く続けるよりは、きりの良いところでスパッと終わらせてほしい気もするが、とりあえず読み進めてみようと思う。

  • 一番好きな少女漫画。

  • 生まれつきの赤い髪を持つ白雪は、その珍しい髪が原因で、自国の王である悪名名高いラジ王子に求婚されてしまう。
    自分の人生は自分で決める! と国を逃げ出した白雪は、森の中の一軒家でゼンという名の青年と出会う。
    彼は白雪の気持ちを尊重してくれ、次第に白雪と親しくなるが、白雪の国から来た追っ手に渡された林檎を食べると倒れてしまう。
    解毒剤があると聞かされ、仕方なくラジ王子の下へ向かう白雪だったが……

    という話でした。
    「自分の道は自分で決める」と言うカッコイイ系女子・白雪と、隣国の自由人的王子・ゼンの話。
    ゼンは自由人だけれど、ちゃんとした自分のポリシーがあって、白雪もそれと共感して、ゼンのいる国で生活することを決める。
    しかも、それで満足しないで、次のステップに進むために自分の力でゼンの下へ来れるように、勉強もするし、努力もする。
    そんな白雪がかっこよくてゼンとの関係もとっても前向きでいい感じだなあ……と思います。

    甘くもあり、かっこよくもある話なので、面白いとは思います。

  • 王子様から側室にと求められて……
    という段階で『それでも世界は(ryっぽいな
    また王子様(あっちは王様か)とのラブ・ロマンスなのか
    という嫌な予感がしたものの、
    「国を出よう」と旅に出る!!というアクションを起こしたところで、おおっ?いいじゃないか!と思ったら
    3ページも進まないうちに旅、終了!!!!
    そして隣の国の王子様とのラブ・ロマンスに突入!

    ちょwwwワンクッション置いただけだったよwww
    結局王子様とのラブ・ロマンスだったよwww
    しかも隣の国てwwwぜんっぜん旅してねえwww
    マジウケルwwww

    いやー……面白い……ですね(遠い目)
    せっかく借りたので読み進めます。

  • 宮廷薬剤師試験,漫画ではリュウくんは出てこないのかな.

  • 自分の意志で、自分の道を切り開いていく白雪がたくましくていいなと思います。まっすぐでやさしいゼンも、身分にとらわれ過ぎず自由に動いていて、楽しいです。小物や洋服、植物など細かく描かれていて、全体的にほんわかしたかんじです。
    けれど、なんだか物足りないというか…。物語の先が読めてしまうというか、淡々とし過ぎているような印象もうけました。次巻以降に期待して星は少なめです。

  • 色々ストーリーをひねっているお姫様もの。
    白雪が自力で生きていきたいという、その気持ちがいいのです。

  • 積んでた(らしい)のを発掘。続巻は中古で集めようかな。結構好きな感じだった。

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