- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592186700
感想・レビュー・書評
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小学校の同級生と妖との関わり。
豊年を賭け行われる神の勝負。
友人・・・縁・・・巻き込まれる夏目にも得るものがある。
どちらも“ありがとう”が心に染みる話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柊が好き
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月分祭の豊月様と不月様の冠が素敵だ。
なんだかワルキューレの伝説に出てくるアックマンを彷彿とさせてかわいい。 -
昔の知り合いの柴田が尋ねてくる。新たなキャラとして、たまに出てくるかな。
こうして、過去の知り合いが出てきて、夏目の過去が明らかになっていくエピソードは、キャラに深みが出てくるのでおもしろくなる。 -
妖も神も寿命がありました。素直に死を受け入れられないのは、種族に関係無いようで。
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自分に出来ることなんて限られているかもしれないけれど、それでも精一杯頑張って行きたいと思わせてくれた巻でした。
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豊月様の姿が、華やかで美しいのです。
第三十七話~第四十一話
自分の好きな女の子が妖かもしれないと、夏目の元を訪れたかつての同級生・柴田。夏目は彼のため、そして自分の想いのために手を貸す。
月分け祭り、で豊月さまです。 -
藤原夫妻に出会う前の夏目と知り合いの男の子が登場。嫌な感じの登場の仕方でしたが、根は悪い奴じゃない、という夏目の言葉は正解のようです。
彼は今後、なんだかんだ言いつつ夏目と良い友人関係を築いていくように思います。喧嘩仲間といったところかな。
豊月神のお話では名取さんとの関係にも少しずつ変化が表れているように思えます。夏目が、というより名取さんが、て感じですが。どちらも近い立場の友人だからこそ踏み込めないんでしょうね。