- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592186700
感想・レビュー・書評
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7月10日
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ちょっとパターンが似てきてしまって、たまに新鮮な気持ちになれないんだけど、今回入ってた、妖と男の子のお話は良かったなあ。
ニャンコ先生にはそんなに思い入れないです。 -
最初の、妖に恋しちゃう男の子の話も切なくて良かったんですが、月分祭の夏目の恰好がきれいで萌えました(笑)
現実ではちょっと……アレですけど、漫画ではあぁいうひらひらした服をみるのは大好きですv -
成長していく夏目が愛おしいです。三十七話の村崎の話がすごく好き。手だけとかね、いいですね。
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木の精と高校生の恋のお話と、夏目の神様代行のお話。
最初のエピソードでは、もう、ぶわっとこっちまで泣いたよ。
次巻は田沼が出そうなので期待。 -
ついに10巻目。祓い屋一門や若様が出てこないせいか波乱のない巻。安心して読めるけど、ちょっと物足りない。冒頭は幼少期、夏目に心無い言葉を投げかけた同級生と再会するエピソード。あやかしを見るという異質さによって子供社会から排除された夏目が、成長した今はその特異性によって人と繋がりを得ていく。後半はあやかし×あやかしの合戦。あやかしの中に夏目の居場所が出来ている。
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友達の妹さんから。
いいです、この雰囲気。
ニャンコ先生のぽてぽて感が好きすぎる。 -
相変わらず夏目はヒロインでした^^
豊月様の代役衣装じゃらじゃら素敵です -
どの人物も不器用で、でも優しいのが好きです。
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妖怪が見える夏目少年のお話、10巻。
実際、歩きながら独り言を言う人に出会ったら距離を置いてしまうものだと思う。
彼を気味悪がっていた柴田が助けを求めに来た事で、夏目の心の傷も少しは癒されただろうか。
同じような苦しみを抱えていたであろう祓い人の名取が、夏目に心を砕く気持ちはわかる気がする。
良好な人間関係を築くのが苦手な子供だった私は、少しずはあるけれど心を許せる仲間が増えてゆく夏目の姿に、くすぐったいような眩しさを感じます。