夏目友人帳 10 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.29
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本棚登録 : 3307
感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186700

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりです。楽しみにしてました!やっぱり、面白いです。

  • 祖母の遺品で、多くの妖の名を預かった「友人帳」を受け継ぎ名を返す日々を送る夏目。ある日突然現れた昔の同級生・柴田に強引に連れられ女子高生・村崎と出会う。後日胸騒ぎを覚えた夏目が駆けつけた先で目にした彼女の正体とは…!?あやかし契約奇談第10巻!!

  • 嫌なヤツだけど悪いヤツではない、と受け入れられるって、よっぽどの広い心の持ち主だなあ、と思った前半。あと、ニャンコ先生が、しょっぱいものとあまいものを交互に食べると止まらん!とするめイカとショートケーキを交互に食べてるシーンがキュートでシュール。

  • 相変わらずのこの雰囲気が好きです。
    おもしろい。
    そういや最近あんまり名前返してない気がしなくもない。

  • 小学校時代の同級生の話と月分祭の話。
    去っていく妖たちの姿は少し寂しい。

  • 人と妖が持つ本来の優しさや怖さ、不器用さなどが随所に滲み出ている、どこか懐かしさを感じさせる漫画。

  • 夏目は読んでいると毎回うわあ、と胸を締め付けられるよ。
    感想という感想になる言葉が見つからないが、過去の嫌な思い出が一つ悪くないものに変わり。名取とのわだかまりをどうにかしたい気持ちが一つ落ち着いて。夏目によかったねと言いたい気分。
    もっと気楽に生きれればいいのになあ。

  • 柴田がいい! こういう友だちは夏目にはいいんじゃないかな?
    お互い遠慮なく憎まれ口をたたき合える存在って、にゃんこ先生ぐらいしかいなかったやん。

  • 夏目がよい感じに成長してますなvv

  • 次巻が待ち遠しい。
    なぜいつも、消えるのは女の子の方なのだろう。
    いや、その方が好きだけれども。

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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