夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.27
  • (274)
  • (233)
  • (98)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 2956
感想 : 164
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193630

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • "「…そういえばーー私にしてはガラにもなく 長い手紙を書いたのですが
    本当にどこへ行ってしまったのでしょうね
    ……しかしまあ 読まれなかったならそれまでだ…そういう縁だったのでしょう
    的場は的場らしく また何かあったら手をかしてくださいね」"

  • 特別編の妖を見せないやり方は、冒険でした。名取は夏目の味方かと思ったのですが、そうも単純ではないかも。

  • 人付き合いは簡単ではないけれど、不器用でも相手のことを思っていれば大丈夫なのかなって思えた巻。

  • また的場!!
    こわいよー。何考えてるか分からなかったけど、自分が当主であることで、一門のしたのものを守ってるんだ、ってことは分かった。

    でもニャンコ先生が現れて、的場から「君は一体どうやってそんな大妖と契約を?」と聞かれ、「契約はしていません。約束したんです」と返す夏目はカッコいいなぁ。

    そして夏目と西村、北本が仲良くなった経緯も。
    素直に話せる友達、いいね。

  • 的場さんの印象がガラリと変わりました。
    あ、好きだなこの人。と思えてしまったのが不思議。

  • -

  • 的場さんにも色々あるんだなぁ。ただ夏目を利用したいだけじゃないと信じたい。学校の友達の西村と北本の話が。夏目に対しての思いがわかってよかった(*^^*)

  • マンションと柊のミスマッチ。名取と似たような祓い屋がいてまぎらわしかったのが残念。特別編よかった!

  • 13巻

全164件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

緑川ゆきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×