- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761716
作品紹介・あらすじ
大好評のシリーズ第2弾絵本! 走り出したら、だれも止められないいたずらっ子のノラネコたちが、今回は汽車を舞台に大あばれしちゃいます。破天荒だけどにくめない、ノラネコぐんだんの魅力全開! 2014年4月刊。
感想・レビュー・書評
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娘の大好きな絵本です。
ノラネコたちが犬の機関車を乗っ取るが、取り戻そうと犬はトロッコで追いかけてくる。逃げるノラネコ軍団。さて、腹が減ったから荷台に積まれたとうもろこしを焼きとうもろこしにしようと火室に放り込んだところ、大量のポップコーンが出来上がり、機関車も止まってしまい…。
イタズラ好きなネコたちの憎めない、かわいい一冊です。
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前作の面白さをしっかり含みつつ
今作は汽車で乗り物好きの心も鷲掴み♪ -
ノラネコぐんだんシリーズ第2弾。
ワンワンちゃんのきしゃぽっぽ。それを見つめるノラネコぐんだん。
乗らない訳がないですよね。乗ります。逃げますノラネコぐんだん。
実はこのシリーズ、初めて読んだ時はちょっと苦手だったんですけど(本書に限らずいたずら系全般が不得意)、時間を置いて再読するうち、苦手意識よりもノラネコたちのかわいさの方が勝ってきた、という個人的な経緯があります。
「あなたたちは こんなことをして いいと おもっているんですか」
「いいと おもってません」
「では、わるいことをしたと おもいますか」
「おもいます」
↑のやりとり、今では4歳娘への説教時などに積極的に使っています(反省度はノラネコぐんだん並ですが)。
『きしゃぽっぽ』は逃走シーンのスピード感でめちゃめちゃ笑ってしまう……! -
今回も派手にやらかしました
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この本は学校で読んで見たら、とても、とても面白くて、
友達から、『次かして』と言っていました。
まだ、読んでいない人は絶対に読んだほうが良いと思います。 -
蒸気機関車に乗ったのらねこぐんだん、とうもろこしをそこで焼こうとすること、その後の展開が子供にはおもしろかったよう。ユーモアのあるストーリーで、幼稚園くらいの子から楽しめると思います。
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初めて図書館で借りた「ノラネコぐんだん」。
噂には聞いていたけど面白い。
あまりに気持ちが安らかになったので本棚に登録。
絵本でも登録できるのですね。
絵と色が可愛くてリズムの良い文章が心地よい。
子どもと一緒に読みたくなります(子どもいないけど…)
音が聞こえてくるような絵本っていいなあ。(実際に音がでる絵本ではなくてね) -
内容・ノラネコぐんだんがきしゃをのっとる
あらすじ・ニャーきしゃ かっこいい ニャーきしゃ のりたいね