ひとつ屋根の下の他人

著者 :
  • ニッポン放送出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594015886

作品紹介・あらすじ

ニッポン放送を感動の渦に巻き込んだ夫婦論。一度は離婚を考えたあなたに贈る7つの教え。

感想・レビュー・書評

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  • 「一日一回、夫婦喧嘩で医者いらず」(アメリカの言葉)

    喧嘩をしないで表面的には良い関係よりも、喧嘩をして相手を理解することが大切。

    「セックスがうまくいっている夫婦は別れない」
    セックスそのものが大切という意味ではなく、互いが相手の前で自由に自分の本性を表現できている。

  • 2009/3/9

    我慢をしないこと。不満を心の中に貯めると相手に敵意を抱くようになる。
    夫を誉め、おしゃれをし、部屋をきれいにすること。
    相手に求めてばかりいないで、自分も変わること。

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著者プロフィール

1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科を修了。元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。現在、早稲田大学名誉教授。
主な著書に、『自分の心に気づく言葉』『心を安定させる言葉』(以上、PHPエディターズ・グループ)、『心の休ませ方』『自分のうけいれ方』『不安のしずめ方』『自分に気づく心理学』『やさしい人』『絶望から抜け出す心理学』(以上、PHP研究所)、『なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのか』(三笠書房)、『心と体をすり減らさないためのストレス・マネジメント』(大和書房)などがある。

「2023年 『ブレない心のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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