- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594056889
感想・レビュー・書評
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この作品はドラマで知りました。それぞれの想いが絡み合っていて読んでいて切なくなりました。
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ラストは予想外だった。
切なかったが楽しかった。
主人公と恋人だけでなく、同居人や幼馴染にもスポットを当てていて、さまざまなきもちが入り混じっていて面白いと思った -
この本は、ドラマ化にもなっています。彼氏からのDV、友情、などがあってすぐ読み終わってしまいました。
ルカとみちるの友情の絆にとても感動します。 -
2年ぐらい前にドラマで放送された作品です。私は、実際にドラマをリアルタイムで見ていて、ドラマを観終わってから小説を読みました。5人の男女がそれぞれに問題を抱えており、その問題がどれも軽いものではないのですが、5人の男女が織りなすストーリーは目が離せない展開で、読んでいてとても楽しかったです。現代の若者が抱える問題というのがストーリーのテーマになっており、共感する場面もありました。小説を読んで、またドラマが観たくなりました。
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ラストフレンズはDVやセックス恐怖症などそれぞれに悩みを持つ男女3人がシェアハウスに集まり、他人とのふれあいを通して前向きに生きていく姿を描いた作品です。
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この作品は最初テレビドラマを見て知り、本を読みました。
普通に恋愛物語かと思ったが、突然男がDVをするようになり、すごく怖かったです。そんな中でも、友達が支えてくれたりとてもよかったです。 -
この作品は、ドラマで見たのが最初で、それから小説も読みました。DVなんてどうしてやるんだろうとか、シェアって楽しそうだな~とかバイクすげ~とか色々考えさせられたり、関心を持ちました。自分が主人公の立場に立ったら耐えられないだろうな…と感じました。
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この作品はドラマで見ていたのですごく読みやすくスラスラ読み進めることがでえきました。DVや性同一障害、SEX依存症や恐怖症など悩みを持った人たちの話でとても濃い内容でした。
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すごく切なくて悲しい話だったけど、人と人との絆やそれぞれが抱えている悩みに共感できる所もあった。宗佑のミチルへの手紙には泣かされました・・・。
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DVや性別違和など、さまざまな問題が取り上げられている。主要人物の年齢が若いからか、感情移入して読むことができた。