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木を植えた男 についての感想・レビュー・書評


木を植えた男
422人が登録 ★3.89

著者: ジャンジオノ 
制作: フレデリック バック  寺岡 襄 
本 / あすなろ書房 / 47ページ / 1989年12月発売
ISBN/EAN: 9784751514313
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評価平均: 3.89
登録数: 422
レビュー数: 88
価格: ¥ 1,680 (参考価格:¥ 1,680)

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みんなの感想・レビュー・書評

ikusaさんのレビュー 4 読み終わった

 たった一人の人間の行為は、ささやかでも、その積み重ねと時間が、偉大な結果をもたらす。  木を植えるという行為が、なぜ崇高な姿を思い起こさせるのかを考えた。人間の時間の何倍も何十倍も生きる木。記念植樹というのもある。墓を建てるより、木を植えたい。  そういえば、桜を植え続けた男について語った小林秀雄の話も思い出す(『小林秀雄講演集(新潮CD第1巻)』。本居宣長が自分の墓に山桜を植えてくれと生前... 続きを読む »

ayumuohさんのレビュー 5 読み終わった
ICcafeさんのレビュー 読み終わった

老人の努力もさることながら、暮らしを甦らせた木の力、森の力に感動する。

riopopoさんのレビュー 読み終わった

素晴らしい作品だ。清らかな意思が作品を貫いている。

出前一丁さんのレビュー 3 読み終わった

男にとってのささやかな喜びがやがて大きな恵みとなり、人々の生活を潤す。とてもいい話だと思った。学級委員長が好きそうな絵本。

momon1012さんのレビュー 5 読み終わった

大事にしている一冊です。姉がプレゼントしてくれた絵本でした。私の絵本好きのきっかけかもしれません。読み応えがありますが、絵も楽しんで欲しい本です。

nohara-azamiさんのレビュー

100粒の完璧な木の種

tamaさんのレビュー 4 読み終わった

久しぶりに絵本を読んだ!
今の私に足りない”不屈の精神”を教えてくれるお話だった。
何か大きな成功を得るためには、派手なことをしなきゃって思いがち。
でも本当は、地味な作業をコツコツと長年続けられるかどうかなんだなって改めて思う。
成功者って、才能があって器用ににやりこなしているように見えるけど…人知れず挫折や絶望をかみしめながら頑張っているのかも。

keziaさんのレビュー 読み終わった

静かで力強い、身を寄せたくなる大木のようにやさしい一冊

JAIST LIBRARYさんのレビュー

男が選んだのは,荒地に木を植えることでした。名誉も利益もない行為。でも,彼が世を去った後には瑞々しい森が残りました。静かな感動とともに,自分の生きた後に残るもの,生きることの意味に思いを馳せてしまう作品です。

Hopiさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 以前読んだ「ルピナスさん」に通じる話。
こちらの方がストーリーも絵も質実剛健でハードな感じです。

図書館で小1の次女のために借りましたが、彼女にはまだ少し難しかったようです。

shinji00さんのレビュー 5 読み終わった

絵本で一番好き。

iyopiさんのレビュー 4 読み終わった

フレデリック・バック展が話題になっている今、ちょうど今日行ったKURUMID COFFEEにおいてあったので思わず読んでしまった。継続は力なりですね。物事をやり続けるということは本当に難しいこと。それでも木を植え続け、世の中を明るくした、主人公が出会った男性の意志の強さは語り継がれるべきものであると感じた。

komugikomohuさんのレビュー 5 読み終わった

言葉ちゃんと選ばれてる気がした・・・

premier-jourさんのレビュー 3 読み終わった

高校合格と同時に
課題図書として英語のほうを読んだ・・・はず。

地味で地道な作業
彼が続けたその行為が残したものの大きさに
人はなかなか気付かない。。。

彼が偉大なのだという伝わり方ではなく、
彼のような「平凡さのなかの非凡」が伝わってほしい。

tkmkymさんのレビュー 4 読み終わった

美しい.
ともすれば忘却してしまう,偉大な行為・人物への畏敬を思い出させてくれる.

本を読んだとき脳内で展開される風景がそのまま絵としておこされたような,そんな写実と幻想が入り交じった景色が展開する.

良書.

setuさんのレビュー 読み終わった

原作者は、自らの体験をもとに、20年以上に及ぶ草稿づくりを経て、1953年に書き上げたという。 1913年に、フランスのプロヴァンス地方の海抜1,300メートルほどの荒地にあしを踏み入れた十代半ばの "わたし"(原作者?)が見た、34年間にも渡るお話です。 二つの世界大戦を超え、人間たちの争いのたえぬありさまの表現もあり・・絵の表現も加わり恐ろしさに・・おぉぉぉぉぉーー ... 続きを読む »

きたのこけももさんのレビュー 5 読み終わった

フランスのプロヴァンス地方の戦争などで荒れ果てた山に一人の男が羊を飼いながら住んでいました。「わたし」は山道迷い、その男の家に泊めてもらいました。何日が一緒に過ごし、その男が気の遠くなるような事に挑戦しているのを見てビックリしました。ドングリをより分け、はげ山に一つ一つ穴を掘って植えていきました。植えたドングリのわずかしか大きな木にはなりません。しかし男は何十年もどんな日も種を植え続けました。「わたし」が何十年振りにその場所に来ると、そこには立派な森が出来ていました。

lepenseurさんのレビュー 4 読み終わった

何かを成し遂げるには、孤独や逆境に負けずに諦めないこと。小さく地道な一歩を積み重ねることなのだと改めて感じました。
「偉大なことも小さな一歩の積み重ね。結果は後から付いてくる。」

tomoko0619さんのレビュー 3 読み終わった

訳の感じが、難しく感じたりもするのだけど心地よい。
きれいに選ばれた言葉達。

絵はやっぱり表紙が一番好きかな。

nashiogwさんのレビュー 4 読み終わった

道に迷ったときによ見返す本。絵本が主作品だしとても読みやすい。
「木の苗を植え、それが生育する姿を見られないことに気がついたとき、人生の意味がわかる。」といったのは誰だったか。
自分のためだけでない生き方って格好いいな~。と思うのは自分のために生きているから?使命を感じさせる一冊。オススメ

arukudesuさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 名誉も報酬も求めず、木をうえ、不毛の大地を豊かな森林へとよみがえらせた男の行為に感動でした。

horierinさんのレビュー 3 読み終わった

「戦争という、とほうもない破壊をもたらす人間が、ほかの場所ではこんなにも、神のみわざにもひとしい偉業をなしとげることができるとは。」

「魂の偉大さのかげにひそむ、不屈の精神。心の寛大さのかげにひそむ、たゆまない熱情。それらがあって、はじめて、すばらしい結果がもたらされる。」

実ははじめて読みました。最後のページのブフィエ氏の表情が、おじいちゃんにもそっくり。ちょっと眉をしかめて眠りについた感じとか。
絶望を知って、でも生きたかった人の表情だと思う。

マロアさんのレビュー 5

静かで、力強くて、美しい絵本。
いつの間にか、母親の本棚に持って行かれてた。

syさんのレビュー

ネタバレ 世俗にとらわれることなく、己の決めた道を、淡々と孤独に歩み続ける。人としての理想の生き方だと思う。世俗と我欲に囚われた自分が嫌になる。


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