- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751514313
感想・レビュー・書評
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時間の力
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教訓に満ちた物語。
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100歳までに読みたい100の絵本
で紹介されていたので、既に読んでいる。
花ゲリラの様に自身の土地でもないところに、木を植えるのはいかがなものかとという気もする。
青の洞門の時代とも違いそうだ。
本書は、絵本で世界を旅しよう
でも 12番目に紹介されている本です。
こちらの方も全紹介絵本に挑戦中です。 -
絵本ですが内容が難しめなので高学年以上向け。
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挿絵がいい。
やはり、絵本は絵があってのものだとあらためて実感させられた。 -
男にとってのささやかな喜びがやがて大きな恵みとなり、人々の生活を潤す。とてもいい話だと思った。学級委員長が好きそうな絵本。
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高校合格と同時に
課題図書として英語のほうを読んだ・・・はず。
地味で地道な作業
彼が続けたその行為が残したものの大きさに
人はなかなか気付かない。。。
彼が偉大なのだという伝わり方ではなく、
彼のような「平凡さのなかの非凡」が伝わってほしい。 -
訳の感じが、難しく感じたりもするのだけど心地よい。
きれいに選ばれた言葉達。
絵はやっぱり表紙が一番好きかな。 -
「戦争という、とほうもない破壊をもたらす人間が、ほかの場所ではこんなにも、神のみわざにもひとしい偉業をなしとげることができるとは。」
「魂の偉大さのかげにひそむ、不屈の精神。心の寛大さのかげにひそむ、たゆまない熱情。それらがあって、はじめて、すばらしい結果がもたらされる。」
実ははじめて読みました。最後のページのブフィエ氏の表情が、おじいちゃんにもそっくり。ちょっと眉をしかめて眠りについた感じとか。
絶望を知って、でも生きたかった人の表情だと思う。