あさ/朝

著者 : 谷川俊太郎 吉村和敏

• アリス館 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あひるさんの感想 · 2008年2月21日]

片方から読むと絵本。
反対から読むと詩と１冊で２回楽しめる。
谷川俊太郎さんの詩と吉村和敏さんの写真が絶妙です！
朝日というのはとても神秘的で神々しいものです。

[naminnieさんの感想 · 2008年2月3日]

大好きな詩の一つである「朝のリレー」が入っているからとても好き。希望に満ちた新しい何かに向かっての潔さがきゅーーって、身体に染みてくる感じで、とっても好き。

[FUさんの感想 · 2007年11月22日]

夕と併せて借りてきました。詩はこっちの方が好きなものが多かった気がします。プリンスエドワード島ってきれいな所なんですね。

[こはさんの感想 · 2007年10月3日]

こんなにきれいな本も珍しいです。「ゆう」とセット。

[オードリーさんの感想 · 2007年9月29日]

テレビコマーシャルにも使われていた、｢朝のリレー｣が好きで購入しました。
左から見ると絵本、右から読むと詩集と、二通り楽しめます。
プリンスエドワード島(だったと思う)の写真もステキです。
私が好きなのを知っていて、息子が読み聞かせで｢ひとつ読んで｣と、持ってくることもあります。

[miff24さんの感想 · 2007年9月16日]

朝のリレー、所収。
とても清らかな気持ちになる。大好きな一冊。

[壱樹さんの感想 · 2007年8月27日]

谷川俊太郎さんの本が読みたいと思い家の本棚を漁って出てきたもの。二通りの楽しみ方。

[ﾛｺさんの感想 · 2007年8月24日]

美しい写真と美しい詩。
これ以上に何がいる。

[yuka.yさんの感想 · 2007年6月8日]

谷川さんのサイン入りです

[さんばん。さんの感想 · 2007年4月28日]

写真も詩も素敵♪「朝のリレー」も好きだけど「美しい夏の朝に」に感動した。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。