あさ/朝

著者 : 谷川俊太郎 吉村和敏

• アリス館 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mugimugioさんの感想 · 2012年4月8日]

「朝のリレー」という詩はその昔、ネスカフェのCMで朗読されていてとても印象的だった。そんな記憶もあり、探して読んだ本。
ぼくらは朝をリレーするのだ、経度から経度へと・・・。
そうやって朝をみることができる視点を与えてくれて、感謝。

[mochonさんの感想 · 2012年1月21日]

朝、音読した。
朝がすてきなのは知ってるけど、
早起きして感じたいけど、難しいな…
1日のはじまりに気分は上がらないから
でも朝起きて朝を感じたら、勝手にいい朝で、いい1日のはじまりで、いい人生なのかもしれない
遅刻も減るかもしれない
日々リセットして再生できるかもしれない

[yomotyomotさん · 2012/01/27]

ほんまや～
1日1日はあわただしく過ぎていくけど
早起きする、それだけで
長い目で見たらかなりいい人生になるかも。

私も何か詩を読みたいな～

[akoko0905さんの感想 · 2012年1月5日]

早朝に出かける時、この詩を思い出すとなんだかうれしくなります。
あのＣＭも大好きだった。。
読むと泣けてくる、一番大好きな詩。
まさに「地球に生まれてヨカッターー!!」ｂｙ山本高広

[poponさんの感想 · 2011年12月10日]

朝のリレーはやっぱり大好き

[broccoliさんの感想 · 2011年11月20日]

朝のリレーは昔CMに使われてた

[woodsbook1970さんの感想 · 2011年9月6日]

facebookの朝のコメントをみていて、本棚から取り出して読んでみる。
　よがあけて　あさがくるっているいうのは　
　あたりまえのようでいて
　じつは　すごく　すてきなこと　谷川俊太郎　あとがきより

　ときどき　あたりまえでなんとも思わない朝に本をめくります。

[rokuchanさんの感想 · 2011年7月28日]

詩の流れがいい。
朝を待つ自然の静から光を浴びた自然の動へ。生命の喜び、そして「おはよう今日」へと続いてゆく。昨日いやなことがあって落ち込んでいても全てが始まりとなる今日を素直に迎えられる。「おはよう今日」は魔法のような言葉。

[book travellerさんの感想 · 2011年7月13日]

『朝のリレー』は中学生の時の国語の時間に音読させられたので、よく覚えています。

全体を通して読んだのは初めてで、写真も綺麗で素敵でした。

[ぶんぶん(ふづき)さんの感想 · 2011年6月19日]

CMでも話題になりました。読むと清々しい気持ちになります。買ったけど、いろいろ悩んでいる人にプレゼントしちゃいました。

[isorootさんの感想 · 2011年4月25日]

南井所有
→11/04/24　永井さんレンタル
→11/08/13　返却（本の会以外の場にて・浦野預り）
→11/08/21　返却
→11/08/21　高橋（葉）さんレンタル
→11/10/29　返却（浦野預り）
→11/12/28　返却

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。