ホネホネたんけんたい: さあ、いくぞ!ぼくらはホネホネたんけんたい。
- アリス館 (2008年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003809
感想・レビュー・書評
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おーたん(4歳)セレクト。おーたんがいかにも好きそうなネタ。
大人が読んでも興味深いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物の骨のことがとてもよかったと思います♪───O(≧∇≦)O────♪
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2013年4月4日
デザイン/タカハシデザイン室 -
[墨田区図書館]
以前から読みたかった一冊。4歳の息子はホネ=恐竜(ジャー)と思っているみたい。何の骨だと思う?ときくと、「トリケラロプス」「ガブティラ」との答え(笑)
カメはわからな(思い出せな)かったけどウサギの骨はあてた、というか、偶然「ウサギの骨みたい」と。でもキツネは私にもきっと分からず。そして冒頭の蛇に関してはこれまでどこからしっぽかなんて考えたこともなかったので興味深かった。 -
絵本
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意外な所にも骨があるのね。もう少し写真が綺麗だったらなあ。
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骨には不思議が詰まってる。秘密もたくさん潜んでる。骨の世界は深く面白く、驚きに満ちている。
ぬきあしさしあししのびあし。つま先たちで素早く動くキツネ。骨だけ見ても、そのしなやかさが解る!
イルカの骨はT字型。とっても芸術的なんだけど、これがジャンプしたり、すごい速さで泳ぐ秘訣なんだって。
ブタの足はまるでハイヒールを履いているよう。「三びきのこぶた」の表紙を思い出した。
そして子供たちが一番食いついた、人が持っていない骨。それは・・・思いがけないところにある骨! -
骨スキな自分にはツボな一冊!
骨って本当に美しい。狐の骨の曲線加減なんてたまらない!
表現がユニークでかわいらしい。
豚の足の骨、たしかにハイヒールみたい。 -
いろんな生き物の骨格標本?の写真と、豆知識がちょっと。子ども達が大好きな1冊。
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いろんな動物の骨がでてきます。
骨を見て生前の姿を当てっこすると、楽しく読めます。
単純に見て楽しめる本。 -
美しい骨よ
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ホネだらけだった。
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ホネの話。といえばそれだけなんですが。
骨格標本の写真なので、怖がりのお子さんにはオススメしません。
表紙を見せて反応を確認してください。
「何コレ!」「おもしろそう!」であれば親子でどうぞ。こわがるようならそっと棚にもどして、好奇心が育ってくるのをお待ちになってくださいまし。
小二の子どもは「おかーさんコレは何やと思う~」と楽しそうにクイズにしてくれました。うさぎちゃんって意外と・・・。
科学だいすき。図鑑もわりと好き。そんなお子さまにぜひ。
ワタシが子どものころ、こんなのなかったもんな~。今の子ってホント、恵まれてますよね。うらやましい。 -
われら、ホネホネたんけんたい!
自分は小さいころ、ファンタジーな読み物ばかり漁ってたので、
こういう本を小さいころに読んでたかったなぁ。 -
(ちしき)(ほね)(シリーズ・1)
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ヘビの骨写真に惚れ込んで買った一冊。 思わず手に取りたくなる表紙もナイスです!
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子供にも分かりやすい解説が良い感じです。