ホネホネたんけんたい: さあ、いくぞ!ぼくらはホネホネたんけんたい。
- アリス館 (2008年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003809
作品紹介・あらすじ
ホネのなかで血をつくる!?舌や鼻のなかにもホネがある?鳥のホネはスカスカ?ひれのなかに指のホネが!?ホネのひみつがいっぱい。
感想・レビュー・書評
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きれいな骨の写真がたくさん。
これはなんの動物かなと3歳さんも一緒に楽しめました。
この骨はどんな役割があるかとか、ここが関節で、とか写真みて話し、こどもも興味を持っていました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいらしく楽しい。子どもが興味を持ちやすい文が添えてあるので、幅広い子どもたちが楽しめる。小学校低学年から。博物館に行く前の予習にぴったり。
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2023.10.13 2-3
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K480
「ホネのなかで血をつくる!?舌や鼻のなかにもホネがある?鳥のホネはスカスカ?ひれのなかに指のホネが!?ホネのひみつがいっぱい。」
著者等紹介
西澤真樹子[ニシザワマキコ]
1976年千葉県生まれ。自由の森学園で盛口満氏に、都留文科大学で今泉吉晴氏に師事。大坂市立自然史博物館友の会評議員、貝塚市立自然遊学館など、フリーランスとして近畿の大学、博物館のコレクション整理や標本制作にかかわる。2003年大坂市立自然史博物館を拠点に標本制作チーム「なにわホネホネ団」を結成。小中学生を中心に約90名の団員が在籍 -
色々な動物の骨を使った絵本。
骨だけではなんの動物かは分からないですね〜
大きさがよく分からないのもあったけど、骨を見てもしなやかそうでしょ?と言われても、そう?って感じでした。
サルの系統の頭蓋骨のページや骨の働きについてまとめたページなど面白かったですが、3歳半の息子は「これ面白くない」と途中で飽きてしまいました。 -
動物の骨の本。ながめているだけでもなんだかたのしい。
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小1夏。
動物の全身の骨写真を見て、何の動物かを当てます。(年少・年中さんくらいで十分楽しめます)
比較や観察の勉強にもなりますし、豆知識も増え、楽しいです。
写真絵本の良さが詰まっているので、他のシリーズも借りてみます。 -
良かった
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うさぎの耳は骨がないことを知りました。
へびの身体にはしっぽの先まで全部骨があることにびっくりした。 -
図書館本。へびの胴体がどこまでか、骨格を見たら一目瞭然。読み聞かせ用に借りましたが、親の私の勉強になりました。
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図書館本。長女選定本。長女の興味にはまった良本。動物の骨格が写真とともにありあーだ、こーだ言いながら読み聞かせ。
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ヘビのどこまでが腹かとか考えたことがなく、面白く読めた。
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1年生より、私が夢中になって読んでしまった。ヘビに骨があるとは知らなかった!肉、皮、目など個性あるものがあるのと、骨だけだと、感情がなくなり、まじまじと物体をみれるものだ。
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すごいね。おもしろいね。骨の形から動物のことがよくわかる。ああそうなっているのかと。そしてリアルで怖さもある。この本に食いつかない子どもはいないのでは?
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面白かった!
こういう理科系の本は、子ども向けであっても専門的過ぎたり、逆に簡単すぎたりするのだけど、その加減が絶妙だった。
骨の専門家の西澤さんの知識、よく撮れている写真、親しみやすい文章がとてもマッチしている。
骨に興味がなくてもおすすめの一冊。 -
様々な生きもののホネ。面白い!
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え?そんなところにもホネが!?
衝撃の事実は、ぜひ絵本を開いて見てくださいませ!