地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757520097

感想・レビュー・書評

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  • ブルーの想いが切ない・・・

  • 持ってるのはマガジンサイズのやつと文庫版だけど、とりあえず。テレビでガンダムを見ていた頃に読んで、超能力にめざめ、私にも超能力がないかなと、いろいろがんばった(何を?)。そのあと映画化されて、私の中で第二次ブームがやってきて、ソルジャーブルーの絵を一生懸命に練習した(何故?)。 小学校から中学にかけてのちょっと恥ずかしい思い出。そういえば、自分の部屋に、ポスターを貼ってたなぁ。

  • 点数は「SFモノ」「マザーコンピュータによる人類支配」補正アリ。

  • つづきがよみたい。

  • こうなるんだなあと思いながら読んだ記憶。

  • キースが好きです。
    彼の長年の苦悩を思うと
    ラストは切ない。
    ジョミーともっと早くに
    わかり合えたと思うのに。

  • アニメを見て気になったので購入しました。

    原作を読んで、アニメは現代風に分かりやすく

    アレンジされていたのだなと思いました。

    放送当時から知ってはいましたが、ソルジャーブルーには涙涙

  • 小学生の時に出合って以来、折にふれ読み返す。
    今は『愛蔵版』?ていう分厚い一冊にまとまったのを所有。
    迫害された過去生は記憶にあがってこないけれど、
    今思い返せば、もしかして、過去生の体験とリンクしてたのかな?

    当時ソルジャー・ブルーは私のヒーローだったな〜。

    聴覚が生まれつきないソルジャー・ブルーがテレパスで主人公のジョミーと会話するシーン、ジョミーと幼なじみのジミーのストーリー、
    ジョミーとキースの織りなすストーリー。

    大人になってから愛蔵版を読み返し、またより違ったメッセージを受け取りました。

    今だからこそ、改めて、多くの方に手に取っていただきたい作品。

  • SF。超能力。

    男の人でも難なく読めると思う。

    おもしろいよ。

    全3巻

  • 青い地球への想いに始まり終わる、少年SFマンガ。こういう話もおもしろい。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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