地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757520097

感想・レビュー・書評

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  • SF世界のSFじゃないような、最後はハッピーエンドのようなそうでないような。

  • とても幻想的な物語です。
    主人公よりも、ソルジャー・ブルーの方が好きです。

  • アニメよりは絵的にもやっぱり原作派。ブルーの儚さが堪らないです大好き。

  • アニメを観ていて気になり購入。
    竹宮先生自身もおっしゃっていましたが、たしかに原作のテンポは早い。
    アニメと併せて読むと、より一層楽しめる作品だと思います。

  • もうこれは趣味っていうより必読図書みたいなもんで^^;
    子供の頃ヘッドフォン被って真似してたような(年がバレる…^^;)

  • 星は贔屓目になっていると思います。
    とても影響を受けた作品です。

    意志を貫き通す強い瞳のキャラ達に惹き付けられて
    今もまだ魅了されたままです。



  • 1977年の発表で、当時から反響は大きかったにもかかわらず、SFが苦手で読んでいなかった。

    内容が色あせていない。テーマの深さ故だろう。日本漫画のレベルの高さを再認識した。

    ざっと3巻読み終えたが、再読してみたい。


    作成日時 2007年05月19日 09:22

  • 話が難しくて、何度か読まないと理解できなかったけど、すごく面白かったです。
    ブルー・ソルジャーがよすぎる…ッ!!

  • 一時期はまった。ブルー萌え!

  • 最近読み返しました。最高です。
    昔、そう、高校生のころに読んだとき、全然意味がわかんなかった。1巻の途中で読むのやめちゃいました。でも、確かにややこしい。これ少女マンガだったんだろうか?それとも少年誌だったの?該当世代じゃないだけにそこんところらへんは全然疎いんだけど、でも本当に面白い。
    話し全体の世界観がきちんと決まってるって感じ。確かに本物のSFものっていうとさすがに少女マンガ家の竹宮にそこまで求めるのはきついようなきはしますが、絵柄以外は結構少年誌で問題ないくらいのSF完成度高ーです。正直一気に読み上げることをお勧め。区切って読むとのめりこみにくいって感じあるので、休みの日に一気に読み込んでください。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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