鋼の錬金術師(19) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2008年3月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757522374

感想・レビュー・書評

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  • 2011/03/31
    購入につき再読。

  • 『フラスコの中の小人』

    『クセルクセス最後の日』

    『逆転の錬成陣』

    『七つの罪』

  • ホーエンハイムやお父様の正体が明かされる。それぞれが背負う者を抱えて何がしかのものに立ち向かう姿は悲しくて格好良い。

  • ホーエンハイムの過去やなんやらが描かれてる巻。

    ホーエンハイムは奴隷だったんだね。
    フラスコの中のホムンクルスは最初はお父様かと思ったんだけど、プライドでもあるってこと?
    そこらへんがよくわからない…
    自分の知らない間にいきなり不老不死にされて、しかもそれが何人もの人の命を使ってそうなったなんて…。
    普通に考えたら辛そうだなぁ…。
    ホーエンハイムもリオールで行き倒れるのか(笑)

    エド、なんかすごい怪我を…;;
    痛そうだ…
    アルもなんか気失ってるし。
    鎧を背負って移動できないからと分解して鎧を運んでたのがなんか良かった。
    皆で協力してるって感じで。

    セリム=プライドということを日常の会話の中で暗号化して伝えてて、すごいと思った。

    フュリー曹長は戦線で大変そうですね…
    部下が死んで、畜生って言ってるフュリー曹長の表情が印象的だった。

  • ホーエンハイムとホムンクルスの過去。

  • クセルクセス最期の日がやはり良かった。
    お父様がなぜホーエンハイムと瓜二つなのかがはっきりする。
    キンブリーの部下のキメラはいい連中ばかり揃ってて笑える。

  •  ホーエンハイムとフラスコの中の小人の出会いのおはなし。過去のおはなし。
     痛みと権力と不老不死と絶望。

  •  エルリック兄弟は、相変わらず北にいます。
     そのころ、マスタングたちはセントラルで情報収集にあたり…。
     そして、明かされるホムンクロスの過去。
     
     表紙で「これ誰???」だったんだけど、読んで「おおおおおおおお」って感じでした。
     そうか、だから○○と△△は、◆◆なのか…<をい

     それにしても、人にとって禁忌とは何なのだろう。
     鋼の錬金術師の世界にとって、禁忌は、人体練成でそれはぶっちゃけ「不老不死を求めること」に集約されるんじゃないかと思う。
     禁忌であることがわかっているのに、それを求めずにいられない人の業。

     この物語は、その業を超えられた世界を見せるつもりなのだろうか、それともどうやってもそれからは逃げられないという、そんなものを見せるつもりなのだろうか。
     と、なんかネガティブに思案してしまう19巻なのであった。

     でも、エドの瞳はいつだって真直ぐ前を見すえている。
     きっと、この世界の中で彼の視線が一番の救い。

  • やっとテレビ(アニマックス)に追いついた!!
    まあ、ガンガン読んで最新事情知ってるけど。。。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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