ACCA13区監察課(4) (ビッグガンガンコミックススーパー)
- スクウェア・エニックス (2015年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757547452
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:ACCA13区監察課(4)
著者:オノ・ナツメ
■概要
陰謀、憧憬、おやつの時間。何もかも、組織のもとに。
13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA。クーデターの嫌疑をかけられたまま、
視察に廻り情報を集めようとするジーン。しかし、本部長・モーヴとすれ違いが続き、
ついには――。そして、ドーワー王国王家が、
ジーンの妹・ロッタを探っていた本当の理由が明らかに…。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
クーデターに巻き込まれながら、それをものともしない主人公の精神力。
なかなかどうして。
登場人物全員、精神力が強すぎ。
精神的に弱い人がいないのも面白い。
強者同士が騙しあっている面白さがあります。
弱い者いじめではなく、強いもの、未知のものに向かう力強さが
あります。
面白いです。 -
5巻読みたい。
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2015-10-3
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急展開!
…いや実は伏線あったのかな?気づいてなかったぜ。 -
ACCAは五長官も含めていろんな人間関係が面白いのだけど、ロッタちゃんを巡る王子のお付きとオカッパ警官の友情?がとても良い…!王子とお付きの関係も良いよね。そして、ジーンの本部長への恋心も良い、、、。
食パン食べたい。 -
いよいよ核心に迫る第4巻。疑惑だけが積み重なり誰が味方で誰が敵なのか。ゆっくりとした進みがそろそろ大きく動こうとしているところで次巻に続く。
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四方から謎が解けていく展開。
新年のカウントダウンの豪華さ、さすが高級マンションに住んでるだけある。
ジーンの冷静で物怖じしない振る舞いは凄いわ。
グロッシュラーとリーリウムの静かな攻防は後々まで続いて行くのよね。
五長官は、大事なポジションだろうに、脇役で進んでいくのが勿体ないくらいだ。
ジーンと国王様が一緒にスイーツを食す場面は、重要ね!
細かい心情は描かれていないけど、国王様はどんな気持ちでいたのかな…そして、ニーノも。
ジーンの出生絡みが分かって、物語の核心と衝いていくのには、やはりニーノとは切り離せない今までの行動や想いが解き明かされる?…ってとこで次巻へ。
やっと大きく動き出したってとこかな。 -
ジーンの出生について、まさかの展開。巻き込まれる理由がそこにあったのか。33年前の謎。わー、雪の玉いいな。ホワイトチョコの小麦粉のかたまり。マギーの食パン店の夢は叶うのかな。
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あらそうだったんですか。続きが気になります。
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王家、ACCAとそれぞれ思惑があり、
まったく蚊帳の外で何の事か分からずに巻き込まれるジーンだったけど
クーデターに関する噂は
やはり巻き込まれるべくして巻き込まれたんだろうね?∑(; ̄□ ̄A アセアセ
本当にクーデターがあるのか実際は誰も分からない、
そしてここでジーンの出生の秘密がチラホラ…
深読みするとジーンの視察が多いのもコレに関係あるのかな?
ハッキリとした動きがないのにいつの間にか話が進み先の読めない展開から驚きの展開へΣ(・ω・ノ)ノ!
オノさんって話の作りが上手いと思う(≧∇≦)b OK -
4巻目。
展開がものすごく急に動き出します。
ジーンは一体どうなるのでしょうか?
続きが気になる~。
3巻のグロッシュラー長官に次ぎ、4巻の表紙がモーヴ本部長。かっこよすぎです。 -
何となく謎の核が見えて来たのかな。
ジーンには変わらず飄々とのんびり生きていって欲しい。 -
コミックス派なので、その終わり方は殺生な、という感じ。続き早く読みたいっす。
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購入。物語が大きく動き出した巻です。今まで流されるままだったジーンが自分で事態を見極めようと、意志を持って動き出したようです。次も楽しみに待ちたいと思います。
雪の玉食べてみたいな、小麦粉のかたまり! -
あんまりよくわかならいけど(爆)、惹かれる話だなぁ。
理解できなかろうが、結末がどうであろうが、なんか好きだ(笑) -
面白いし、物語が大きく動き出しているのはわかるのだが、過去に何が起きていたかを忘れてしまっている……。
いつも思うのだが、この人の作品はまとめ読みがしっくりきますね。 -
ジーンの秘密が明らかに。
でも、まだこれから何かが起こる。
本部長、カッコいいですね。