黒執事(26) (Gファンタジーコミックス)

著者 : 枢やな

• スクウェア・エニックス (2017年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[なごみまくりさんの感想 · 2019年1月13日]

双子説がついに公にされましたー！分かってはいたものの、やはり伏線が明かされる瞬間はわくわくがすごい。そして「あの日」まで遡っていく過去。兄シエルが戻ってくるとはいったいどういうことなのか。リジーはこのことを知って帰ってこないんだろうけど、いったいどうなるんだろう・・・ドキドキ。

[kitkityoさんの感想 · 2019年1月4日]

いいね

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

26巻にしてあまりの衝撃展開。ここまで積み上げてきたものを全て崩し、どのような世界が描かれるのか。次巻楽しみだけど怖い

[manapさんの感想 · 2018年7月12日]

「青の教団」を壊滅に追い込んだセバスチャンたち。
帰還したタウンハウスでシエルを待っていたのは、凄惨な光景と、残酷な真実…。
大ヒット執事コミック最新刊。
雑誌掲載時、読者激震の129話収録!
張り巡らされた10年分の伏線が、今、回収される――!!

前回の終わり方が不穏すぎて心配してたけど、なんかもう最悪の展開でキツすぎる。アグニ本当にいい人だったのに。ソーマもあんなにシエルの事信じてくれていたのに…これ絶対もう一人のシエルがやったよね。信頼関係崩壊待った無しだよ。
でもここまでちょこちょこ示唆されていたシエルの正体がようやく判明したなぁ。結局まだ名前明かされないけど。「シエル」はやっぱりもう一人の方だったんだね。でも「あの日はよくもやってくれたな」ってどういう意味だろ？セバスチャン何かやった？　あと本物のシエルにも誰か付き従ってるのがいそう。襲撃犯二人だったし。
リジーが帰ってこないのもこの事を知ったからなのかな。
とりあえず子供時代の双子可愛すぎる。

[るいこさんの感想 · 2018年5月6日]

やっぱり双子だったか
過去のエピソードで吹き出しに隠れてチラホラもう一人見えてて気になってたんだ
それにしても子どもというのを差し引いてもチビ坊っちゃん可愛いな…！

本物のシェルはどうやって助かったんだろう
アンダーテイカーが当時まだ現役死神で見逃したとか？
いや、あのシェルがアンダーテイカーの作るゾンビの完成形だったりして…？

[3103さんの感想 · 2018年3月10日]

待ちに待った伏線の回収。兄シエルがセバスチャンに言った言葉の意味、リジーはどこにいるのか、ソーマとアグニを襲った犯人とは…。最後のは凡そ予想はつくが、気になるところがまだ沢山。弟シエルはおもちゃ屋さんの夢を叶えていて、悲しいストーリーの中にも小さな暖かさがあり少しだけ救われた。

[あめさんの感想 · 2018年3月2日]

あああ…悲しい…（前半）。

[亜弥さんの感想 · 2018年2月18日]

《若干ネタバレ注意》


前からシエル双子説があったのでもしやと思ってたらもしやでした。双子シエルの目的や今までどこで何をしていたのかがとても気になります。毎回展開が楽しみな漫画の一つです

[もゆさんの感想 · 2018年2月12日]

シエルがふたり… アグニの献身っぷり… いろいろ伏線回収されて理解が追いつかなくて、発売日に読んでおきながら感想が今更。シエル(弟)はおもちゃ屋さんの夢も叶えていたんだな。リジーはきっとシエル(兄)のもと。いるべき場所にってことなんだろうけど、これはややこしい。まだ語られていないあの日に何があったのか…

[ねねさんの感想 · 2018年2月10日]

襲撃者来訪からシエルたちの幼少期の回想シーンまで。

実に鮮烈な26巻。
少し目を背けたくなるかな…。

噂されていた通りの伏線がついに。
主人公シエルの複雑な思いにこれは一体どうしたら良いものか。
この先の展開がどうなっていくのか、全く予想つかない…。

著者プロフィール

枢やな（とぼそ　やな）
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。