放浪息子 (1) (BEAM COMIX)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
3.84
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本棚登録 : 2611
感想 : 243
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757715226

感想・レビュー・書評

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  • おんなのこになりたいおとこのこ と おとこのこになりたいおんなのこ
    がメインのお話。
    10巻まで出てるところ。
    始まりは小学6年生だった子供たちも10巻では中2になってしまった・・・はやいよぅぅ
    主人公の男の子が可憐なんだけどしっかりしてて(してきて)
    女の子ははじめはしっかりしてるかなと思ったんだけど優柔不断なところもあって。
    一言で成長ストーリーとは言えない、ちょっと変わった趣味の男の子と女の子の青春ストーリー?なのか?自分で言っててちょっと違う気がする

    子供たちがメインにかかれるから親とか先生とか上の世代はあんまり出てこないんだけど、
    主人公たちが途中で会う大人(女の人になった男の人)がとってもいい。
    重みがあるというか場面が締まるというか。子供たちより社会を見てきてる。

    今後の展開が気になる。
    本当に志村貴子さんの絵とキャラは素敵。シンプルなんだけどじわーっとくる!

  • これ完結してるのかなぁ。1~5まで読んだ。
    5巻まで読んで、だんだん面白くなってきた。1巻じゃまだ、よくわからない。
    なんだかまったり♪こういうの好きかも。

  • 表紙でまず買いでしょ。
    内容とかは他の人がさんざんレビューしてると思いますが。
    これ読まないとか、ありえないです。

    あえていうなら、志村貴子の独特なテンポになれるのには、少し時間がかかった。
    慣れてしまえばあとはどっぷりだけどね。

  • やっと買いました
    志村貴子大好きだー!

  • むずむずする。でも次も見たいな。

  • 心理描写が上手いなぁって…

  • 2010 3/18読了。友人から引き受け。

  • 女の子の格好がしたい男の子(修一)と男の子の格好がしたい女の子(よしの)の話。
    おねえちゃんと修一のやりとりがなんかリアルだ。おねえちゃんって下のきょうだいのこと乱暴に扱いがちだもの。振り回しがちだもの。
    ベルばらの劇をやるシーンがあるけど、そこでしっかりロザリーも登場するところがいいな。ベルばらへの愛を感じる。

  • ――ぼくたちの、ひみつ。―

  • 新しい巻が出るたびおっかけて読んでる。人物の描写がすごくよくて引きつけられる。それにみんなかわいいんだよう~

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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