放浪息子 (1) (BEAM COMIX)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2003年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757715226
感想・レビュー・書評
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高槻くんカコイイ。
放浪息子は読むつもりなかったのだけど、たまたま読んでしまった。
志村貴子らしく淡々淡々と進んでく。
なんかあの淡々さが美しいんだけど、淡々とし過ぎてて狂気だったり重さを感じてしまう。
みんな小学生にしてはすごく大人びてて落ち着いてるなぁってとこだけ違和感。
おもしろかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
瀬谷が愛おしい。
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男の子になりたい女の子と女の子になりたい男の子っていうのがありそうな感じだとは思いましたが読んだ事は無いので買ってみました。内容は思ったよりあっさりしていたかなーという感じです。今の自分の性別をコンプレックスみたいな感じにとらえているのかなという雰囲気で、ありそうで無さそうなものだなーと思いました。おおっと思うような展開はあまりなかったですけど…少なくとも一巻では。
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すべてはここから始まったのか。高槻さんかわいい
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内容自体はすごく重いのにそれを感じさせないところはさすが
こんな友達に恵まれたかったな -
女の子になりたい少年と男の子になりたい少女のお話。微妙な子供の心情がよく表れてて、絵と上手くあってて続きがすごく気になります。
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淡々と流れるちょっとおかしい日々
女の子になりたい男の子と男の子になりたい女の子の話
かと思いきや、周りもみんな変 -
志村さんの描く物だから、屹度胸がちくちくするだろう事は想像に難くなかったのに。。。読んでしまった。
そしてきっちり胸が痛んだ。でも面白かった。面白かったの!!
今の時代記号にあてはめる物は多いじゃないですか。読み手側としても心構えしやすいし。萌えの対象探しやすいし。でもそうゆうとこにはめて描こうとしない感じが好きなの。
続きが読みたいな。11巻、読みたいな。
そして私5巻迄ずっと放蕩息子だと思ってたんだ。放蕩するどうしようもない息子の話かと思ってた。 -
志村貴子作品、漫画を読むのは初。子どもが主人公の話ってあまり読んでないなって思ったら、こう来るか〜という驚き。絵がもうホントに素敵すぎる。
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ふわふわする