ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4) (ハルキ文庫 や 11-5)
- 角川春樹事務所 (2018年8月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758441964
感想・レビュー・書評
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お花見の思い出、新しい友達の広がり。
はじめ食堂を中心に広がっていく人の輪。
そしていつものおいしそうなお料理。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白くて堪りません。
軽いタッチの語り口のなかに、沁みる言葉も...
みんな明るい面だけじゃないんだと改めて思わせるのが、上段に振りかぶらない処が嬉しい。 -
薄々気付いていたけど、私このシリーズあんま好きじゃないな?笑
あんまり美味しそうに感じない
お説教臭さが気になる
厚かましいのに開き直ってる
が今回顕著に気になり始めた…
まだ沢山借りてあるんだけど、困った。 -
30年前に行ってたお店に今も同じ味を求めるのはほぼムリ。
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今作も楽しく読めた。
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タイトルにある「ふたりの花見弁当」の章が良かった。
豪華な弁当より、想いの詰まった弁当、しかしもう食べることは叶わない思い出の。
悲しくもあり、いい思い出でもある話。
そんな思い出を持ちたいような、持ちたくないような。 -
お花見行きたくなった!お花見ってなんだかんだで食べ物なのよね(笑)#読了
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毎回恒例の巻末のレシピを写真に撮ってる!
いい加減作ってみないと -