ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4) (ハルキ文庫 や 11-5)
- 角川春樹事務所 (2018年8月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758441964
感想・レビュー・書評
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2019.
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お客さんや、一子、二三の思い出の味が今回のテーマ。
当時好きだったお店に訪れた時の、思い出とのギャップが切なかった。 -
四巻まで一気読み。はじめ食堂の家族のような繋がりが暖かい。
常連さんとのやり取りもとても良いです。
何より料理をきちんと作ったことある人が書いているのが伝わってくる、どっしりとした安定感が良いです。どの料理も美味しそう。 -
いつもながらの安定感。数々の問題も はじめ食堂 にかかったらお茶の子さいさい!
第2話「福豆の行方」は切なかった(涙) -
美味しいものを作って、美味しい!と食べてもらうっていいね。
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お店なんだから当たり前だろけど何種類ものメニュー凄い。しかもいけそうだしw 今回も我が家の食卓に取り入れたい一品ゲット!
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食堂のおばちゃんシリーズ4作目。
安心、安定のいい感じ。
食べ物もいい感じ。
きっと、人それぞれに桜に対する思いってあると思うので
お花見のお話がよかった。
なので「思い出のソース」に勝てるソースはないだろうなぁ。
そんなものかけられちゃったら!
リアルな料理が霞んでしまう。
だから、思い出を楽しむのは自分で。。
誰かに委ねたりしないほうがいいのかも。
さて、すぐ5巻へ。 -
安定の食堂シリーズ。
相変わらずおいしそうだけど、少し飽きてきたかも。 -
2019 3/18