一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 2670
感想 : 349
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761261436

感想・レビュー・書評

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  • 礼儀正しさに優る攻撃力はない

    ビジネスマンの父より
    息子への30通の手紙
    の本にある一言。

    自分がいいな、と感じた言葉を
    手帳にメモしてるという。

    それを自分なりに咀嚼して
    実践し、自分のものにしていく。

    手帳が人生を作るんだな、と。

  • 仕事人間すぎて若干共感し難い部分も…。
    なんとなく年間目標を定めていたけど、やはり中長期的な夢がないと場当たり的になってしまうなと改めて感じた。

  • 「一冊の手帳が、人の一生を左右する」IT系企業の代表取締役である著者の成功の秘訣は手帳にあった。スケジュール管理だけでなく、「人生の管理」「生き方の管理」までもを手帳でこなす方法を公開し、夢を叶えてなりたい自分になるための一冊。

    手帳は相棒である私にとって、毎年10月頃は次の1年を共に過ごす手帳を選ぶ、わくわくする時期である。私なりに手帳を使いこなしてきたつもりだが、さらなる進化を求めて手帳術の本を手に取った。
    本書は、要は自分の夢や目標を手帳に書き込み、肌身離さず常に持ち歩き、暇さえあればページをめくって夢や目標を何度も読み返し、意識の中に潜在化させよう、という内容だった。とはいえ内容の3分の2は手帳とはあまり関係ない、著者の仕事術の紹介にあてられ、しかも10年前に出版された本のため、IT系の話ももはや古く、次第に読む気が失せていった…。
    手帳の使い方のくだりは、私自身新しい目標を達成するために生かしていけると思う。次の1年は新しい相棒と共に、着実に目標へ向かっていく年にしていきたい!

  • 前半は手帳の話でしたが、後半の大半が仕事の話。
    ちょっとタイトルに騙されたような気が・・・。

    ・常にメモ・・・メモ魔のすすめ
    ・15年スパンで目標を立てる
    は是非参考にしたい。

  • キンドルで。手帳を本気で活用しようと思って読んだ。スマホとかではなく、夢や目標は、手で書くと言うことの大切さに納得。

  • 将来目標ー現在=差(努力目標)からの達成計画は参考に

  • 手帳は普段使っていないが、最近手帳に関する本をよく目にするため読んでみた。

    「手で書いた言葉には意味と重みが出てくる」とは、スマホばかり使っている今の私には気になる言葉だ。
    手で書くという行為は減っているため、実践してみる価値はありそうだ。
    暇があれば手帳にかかれたこと読み返すことで、、自分の頭脳にやるべきことを潜在意識化させるというのもおもしろい。
    潜在意識まで落とし込めれば、かなり有用だろう。

    「すべての目標を数値化する」とは、普段から実践しているが、「達成感」を実感していないことが多いため、有効に利用できていないのかもしれない。「達成感」に持ち上げられるようにして向上するということなのでうまく使いたい。

    手帳に夢として書き留めておくと、常に目標との誤差を意識させられるので、「やらねば」という気持ちが奮い立つということも大切だ。
    常に持ち歩き、自分のやるべきことを確認し、現実を見極めることで夢を実現していきたい。

  • そのまま実践するのは難しそうだが、具体的なので参考にできる部分が多く、有用な本だと思う。
    ・15年年表
    ・夢手帳,行動手帳,思考手帳に分けた整理の仕方は参考にしたい。

  • B3

  • 成功者は夢を明確に持って日付を書いて実践してるよね。
    自分も真似しなければ、と思うけど、明確な夢が描けていないのが現状。。。

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