- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268596
感想・レビュー・書評
-
ただ学ぶんじゃなく、お金にどう結びつけるかを意識するよう促す。これって、学ぶだけで自己満足に陥りがちだが、学んだ事を何かの結果に結びつけると、人生も有意義になるという事なんだろう。自分の将来に結びつくよう、肩の力を抜き、興味ある事は貪欲に学ぼうと思うのだ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資では損をすることがあるけれど、学びに投資した場合は、絶対に損をすることはないのです。
学びはUターンが確約された最高の投資
TOPPOINT -
潜在意識を変えましょうという話。ナポレオンヒルですね。学びをお金に変える具体的技術については特に目新しいものはなかったように思います。学びは最高の投資という点には同意。年間100日セミナーに出て,本業もばっちりというのは,理想的ロールモデルのひとつですね。
-
成果(お金)に結びつかない学びは浪費と同じ。成果が欲しいなら意識を変える学びが必要。
お金に結びつかない学びは学びとしてはダメ。うーんその通りだなーと思って読んだのですが、ただこの「学び」って例えば資格を取る(→直接お金に結びつく)みたいな話ではなく、自己啓発系の学び、だったのが意外でした。
随所に各国の偉人の「名言」が入っていて、内容としては自己啓発そのもの。
著者は北海道で歯医者を経営しているそうですが、とにかくセミナーに参加して学ぶとのこと。純粋に学ぶのが楽しいそうです。文体からもそれが見て取れます。
ちょっとタイトルと本の内容があっていない気がしましたが、学ぶ姿勢は参考になると思いました。
時間管理7つの法則
・優先順位を決める
・新しい事をはじめるときは、現在行っているものの一部を捨てる
・できないこと、苦手な事は無理してしない
・したいことだけをする、本当にしたくないことは断る
・取り組むときは真剣に集中して行う
・すき間時間を無駄にしない、どんな小さな時間でも活用する
・常に本気で生きる。明日はないという気持ちで取り組む -
読み始めは、セミナーセミナーと言う言葉がかなり鼻についた。
しかし、読み進めていくうちに、たんにセミナーへの参加を勧めているのではなく、学びに対するモチベーションについて書かれいることにきづき、そこからは俄然読みたい本へと意識が変わった。
目標を何らかの形でオープンにしていくことの必要性を感じた。 -
本のタイトルや帯を見る限り、自分には無縁の本だと感じ読むことはなかったと思いますが、井上裕之氏の思想に興味があり、読んでみました。
学びと行動をお金に変え、なりたい自分になっていきましょう・・という内容が、著名な方の名言と筆者の体験を交えながら、綴られています。
人間の弱いところを指摘し、どのように考え行動すればなりたい自分になれるのか。そして何より潜在意識の持ち方が大切なことが説かれています。
「潜在意識」は、私には少し難しい言葉でしたが、違和感なくストンと腑に落ちる内容で、読んだ後モチベーションが上がります。
自分の本棚に残し、何度でも読みたいと思った一冊。 -
井上さん著 何冊も持ってますがこれ一気に読み終わりました。
-
読書・勉強(通信・DVD)・セミナーどれも知識を入れる方法ですが
最も効果的なのはセミナー
同じ目的に向かって「学びたい」「知りたい」という
メンバーの集まりに身をおくということ。
そしてもっと大切なのは
得た知識を使うこと。
たぶんこれができるかできないか
大きな違いになってくるのだと思います。
「学び」を「お金」に変えることに執着するつもりはありませんが
使える「学び」を常に意識していきたいものです。 -
読了。学びを実践。お金に変えれない学びはビジネスマンには時間の浪費。意識を変える。したいことは口に出す。ビジネス書書評のTOPPOINTを活用。
-
一秒も無駄にせず、学びに向ける
人脈は作ろうとしない
支えとなる言葉を集めておく
一瞬も無駄にしない