ニュー・アース

  • サンマーク出版
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本棚登録 : 1095
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198723

感想・レビュー・書評

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  • P61L6 内なる身体を感じる

    24.3.10 読了

  • 心を沈めたい時読むようにします。
    すごい本です。

  • 「超シンプルなさとり方」を、実用的に、噛み砕いた内容。
    (↑と、私は解釈)かなり濃いです。

  • 思考と状況を切り離す。状況は常に中立であり、あるがあまま。事実(状況)と直面すると、必ず勇気が湧いてくる。

  • 難しい。1回読んで理解できる本じゃない。深い。でもとっても大切なテーマ。

  • 2009年末から2010年お正月で読みました。一言で言うと「悟りってこんな風だよ」ということを、誰にでも分かりやすく解説している本です。頭の中で常にしゃべり続けるエゴの後ろにどーんと存在している意識に気づくことにより少しずつエゴの力を弱めていき、「今ここにある」ことができる、それが悟りですよ、と、ここまでは色んなスピ系の本にも書かれていることです。私がほほー、と納得したのが【ペイン・ボディ】という概念です。エゴと似ているけれどちょっと違うそうです。ネガティブなエネルギーの塊のようなもので、エゴと結託して悪さをする存在です。確かに自分自身を観察していると、存在を感じます。特にこの本を読んでいた間、私のペインボディのスイッチが入ることが多々あり、後になってから「あれがそうだったのかな」と気づかされました。

  • これはこれまでの読書経験の中でももっと印象的な書。いつまでもこの本を読むことで、著者のメッセージをかみしめていたい気がする。昨今のスピリチュアルブームとは、明らかに一線を画する貴重な書だと思う。

  • 友だちに勧められて夏から読んでいるのですが
    なかなか読み終わりません(汗

    それくらい読み応えありマス。

  • 「所有」というのはかつて興味があったテーマである。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/10/19/090335

  •  導かれるようにして、本書を手にしました。
    わたしの中のホンモノのわたしが喜んでいる、解放されたいと喜んでいるのを感じ、ワクワクしました。
     しかし、読み進めるなか、リピートされる過去の出来事、妄想、などなど、これがわたしのエゴなんだ、と痛烈なパンチもお見舞いされましたが。

     長年、パーソナル障害と思しき人との関係に苦しみ傷つきましたが、近年やっと、理性で接することができるようになりました。つまり、わたしの中に、俯瞰する冷静なわたしが、出現してくれたのです。
     このタイミングで本書に出会えたことをとても嬉しく想います。 
     わたしには難しい内容もありましたが、『ほんとうの自分を見つける』べく、『抵抗しない、判断しない、執着しない』で、『あるがままのいまとひとつになる』。
     受け入れて、楽しんで、情熱を燃やす!
    そんな、" いま " を味わえたらと想いました。

     また、吉田利子さんの『訳者あとがき』が、とてもわかりやすく、実践の役に立つなぁ〜と、有り難く想います。

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著者プロフィール

世界的に有名なスピリチュアル教師であるエックハルト・トールは、個別の宗教、教義、グルを超越したシンプルな智慧を伝えている。彼のベストセラー、『ザ・パワー・オブ・ナウ』(邦題『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』)は魂の成長のための分野で現代の古典となっている。そのほか、『ニュー・アース』『スティルネス・スピークス』(邦題『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』)などの著書がある。 カナダのバンクーバー在住。彼の著書、講演会、CD やDVDの情報については、下記のサイトをご覧ください。ホームページ:eckharttolle.com/

「2019年 『パワーオブナウ 魂が目覚める日々の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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