セイヴィング キャピタリズム

  • 慶應義塾大学出版会
3.80
  • (12)
  • (6)
  • (15)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 198
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766411683

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本経済新聞「エコノミストが選ぶ経済・経営書」2006年ベスト4位 12点

  • 金融の発展は参入障壁を低くすることで競争を促進し、企業や家計がチャンスをとらえる可能性を広げる。

全13件中 11 - 13件を表示

著者プロフィール

シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授。2003-2006年に国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストおよび調査局長、2011年にアメリカ金融学会会長、2013-2016年にインド準備銀行総裁を務める。専門は銀行論、企業財務論、経済開発論。国際金融について提言を行う有力なNPO、G30のメンバーであり、アメリカ芸術科学アカデミーの会員でもある。2005年8月のジャクソンホール会議では、世界金融危機の3年前に、その発生を懸念した発表を行い注目される。邦訳書『フォールト・ラインズ』(2011、新潮社)『セイヴィング・キャピタリズム』(2006、慶應義塾大学出版会)。

「2021年 『第三の支柱 コミュニティ再生の経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ラグラム・ラジャンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×