11ぴきのねことへんなねこ

著者 :
  • こぐま社
4.00
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本棚登録 : 1997
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100984

感想・レビュー・書評

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  • 一枚上手だったーーー!と思った瞬間、笑えました。
    なるほど、賢い!

  • 4歳7ヶ月 図書館

  • 変なネコが可愛い(笑)
    11匹の猫が利用されてて可哀想に思った(笑)

  • このシリーズで、特に好きかも!

    子どもたちは、よく話を聞いていた。へんなねこが嬉しい時にピンクになったり、もっと嬉しくなった時に黄色になるのをすぐに気づいていた。話もよく聞いていて、理解していた。

  • 11ぴきのねこシリーズを初めて読んでみました。うちゅうねこと11匹のねこのやりとりが面白くて笑えたのと、花火のシーンが絵もかわいくて気に入りました。面白い本だったので、学校の読み聞かせでも読みました。

  • 3:2 だーい好きな11ぴきのねこシリーズ。

  • ねこたちが へんなねこ!っていったところがおもしろい。(4さい)

  • ・さいしょに11ぴきのねこが、魚をつっていると、水玉もようをしたねこも魚つりをします。たくさんつって、はっぱのふねに魚をつめていたら、水玉もようのねこがとっていきました。
    ・この本はへんな猫11匹と同じことをしていないけどいっぱいお魚をとるところがすごいと思う

  • へんなねこがうちゅうねこだったのがびっくりした。(小1の娘の感想)

    11ぴきのねこどろんこ、に続いてよみました。

    やっぱりこのシリーズは、小学校低学年にちょうどいい文章量で良いですね。お話もわかりやすくって楽しんでました。

  • 1歳の娘が大のお気に入りです。そもそもお星さま(の形)が好きなので、最後の数ページは「きらきら!きらきら!」と大層喜んで見ています。まだ何が「普通」かもわかっていない娘が、「へんなねこ」の「変」なところに気付くのはいつになるのかな?

著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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