iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)

  • 技術評論社
3.50
  • (98)
  • (225)
  • (260)
  • (61)
  • (16)
本棚登録 : 2272
感想 : 197
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774140278

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 目新しいことは特にないかも。iPhoneが素晴らしいというよりはsoftwareやonline serviceが素晴らしいという印象。現在の携帯料金が基本料込み月1300円。それで生活できているのに、ここに4千円上乗せする必要が本当にあるのか、判断しかねてiPhoneは踏み出せないでいます。。

  • iPhone関連の本は山ほど出てますし、これは出版当初にしては情報も新しかったと記憶しています。iPhone買ってすぐの人、さらには日々、洪水のように情報を浴びて処理する人で、デジタルとアナログを使い分けていきたいという人には、とてもお勧めします。デジタルとアナログ併用の体系だった、基本的な考え方を学べると思うからです。良書だと思います。

    ただ、この手の本に多いのが、iPhoneアプリの紹介に関して「AやBやCなど良いアプリがある中で一番いいのがAだ!」といった紹介方法になっているパターンで、この本もその一つだと感じました。スマートフォン自体が使う人次第で最適解が変わっていく性質だと私は考えてますし、それ故にアプリの紹介も「このような人にはA、このような人にはB」と幅広くしてくれた方がいいのではないかと、勝手ながら思います。幾分配慮されてはいると感じる為、この点は大きく減点していません。

    ☆-1にしたのは、上記の点に加えて、この本の中で一番タメになった情報が巻末ちかくにある、ざっと纏めた感じの項目のいくつかだった為です。

    再度、良書であることには間違いないです。2010年終盤であっても、アプリの種類、バージョンは変わったものの、その使い方などは普遍で、今もって通用するものだと思います。

  • 下記blog記事にて書評を公開しています。
    http://thewisdomofcrowds-jp.com/2010/11/16/sr006/

  • iphoneを使って何かやり出そうと言う人に向けた本。

    著者が使っているアプリの紹介がメインとなるので、とにかくこの通りに試して見ることが大事。

    試した上でチューンナップしていけるようになればもっと価値を持てるかな。

  • ネットでしらべれば、この程度の情報はいくらでもある。

  • こういう本は一回読んで終わりではなく
    繰り返し読んで、使いこなせなきゃ無意味。

    読んだ目的は『仕事の効率化』を上げる。

    やることは絞って下記3つ。
    ・evernoteを使いこなす。
    ・Dropboxを使いこなす。
    ・モレスキンノートとの親和性を活かす。

    今月中に上記3点を行う。
    出来たら追加で入れる。

  • iphone使い方の中級編といった位置づけ。

    1年ほど前の書籍になるが、この1年の間にこの書籍で紹介されている以外の便利なアプリなどがすでに存在しているので、少し古くなった印象はある。

    また、セキュリティの観点や世の中の常識よりも先行している使用方法などの記述もあるので、この本に書いてあることを全て実行するのは普通の勤め人にとっては不可能に近い。それでもあえてiphone至上主義的な記述も目立つのも読んでいて違和感が残る。

    とはいえ、情報を大量に効率よく整理する中で、考え方の方向性について具体的に書かれているので、参考になるところも多い。自分の生活スタイルや環境条件に合わせて取捨選択をしていけばよいと思う。

  • 読みやすく為になる。読んで損は無い!

  • 使っている機能の効率化、
    初めて知る使い方、この本をたたき台にiPhone利用方法を効率化

  • iPhoneを活用するためのハウツー本かと思いきや、ここまで来るとほとんど自己啓発書か宗教本の域。あんたほんとにそんなに使いこなしてるの? そんなにムキになって使わなくてもいいんじゃないの? 一日中iPhoneいじってるのかよ? と著者に問いただしたくもなる。そういう意味では面白い本だった。

全197件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

海洋研究開発機構研究員。

「2014年 『異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀正岳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×