- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774511986
感想・レビュー・書評
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割とためになる
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「エチカの鏡」などでも紹介され、結構売れているようです。
ダジャレ、筆者の若かりしころの話、また鳥の「カモ」に無理してつなげている部分は、読み飛ばしでOKです。
筆者がいう「かもの法則」は単なるプラス思考、マイナス思考と違うとのことですが、私には結局同じに読み取れました。
唯一、共感したのは「願望は実現せずに、予感は実現する」の部分です。
ここは、自分の過去を振り返ってみて、なるほど確かに、と思いました。 -
平易で面白い!!!
ここまで平易な言葉で書かれた心理学の本を見たことがない。
著者自身が、メンタルトレーナーとして苦労されただけあって、
ご自身の経験談も踏まえて説得力満点。
成功哲学とメントレの本の両要素においても良書だと思う。 -
夏頃?話題になった本です。やっと読めた!
わかりやすいんだけど
イマイチ頭に染み込んでないのは頭が悪いせいかなぁ‥
自己啓発系の本って、読んでもあんまり頭に残らない‥
まぁ結論は、
「やれるかも」「できるかも」「変わるかも」
って前向きなイメージを思い浮かべるのが大事ってことかな?
何も行動しないと悪い予感通りになる、とか
貧乏に育つと貧乏になる(金持ちということを想像できない)とか
放っておくと過去の延長で生きちゃうってこととか(たしかに!)
そういうなるほどな〜と納得することがたくさん書かれてました。
感謝と愛と行動がポイントだそうです。わたしもいいかもを頭に飼ってよりよい人生を‥! -
記念すべき登録200冊目。
人事異動の危機に瀕してこの本になりました。
異動したらいいことあるかも!
だけど、図書部長職がなくなるので、新刊が読みにくくなるのは
やっぱりいただけないなぁ。
ネガティブなかもをたくさん飼っているので、
今年はポジティブなかもを増やしていこうと思います。 -
今年読んだ自己啓発本の中で一番おもしろかった!またすぐにでも読み返したい。人間がどれだけ否定的な言葉に支配されているのか…その思考を改めることがこんなに簡単なんて!2010年はわたしも肯定的な「カモ」を飼います!
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つまるところ、前向きに。
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購入者:櫻井(2009.12.15)
テレビ番組「エチカの鏡」で本のソムリエ清水克衛さんが紹介していた本です。筆者の西田文郎さんとは北京五輪で金メダルを取った女子ソフトボール日本代表のメンタルケアを努めた方です。最近読んだ自己啓発本の中では一番良かったです。気持ちが前向きになりました。できない「かも」を退治して、できる「かも」になるように努力したいと思いました。
貸出:松本(2010.9.2)返却(2010.1016)
今までマイナス思考をプラス思考にすべきだ、と思っていましたが、そうではなく、なぜうまくいかないのか?ではなく、どうやったらうまくいくか?を考えていくようにしたいと思いました。
貸出:中川(2011.8.10)返却(2011.10.10)
相当前向きになれる本です。何事も最初から無理ではなくできる方法を考えていきたいですね。 -
09/11読了
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なんだかすっげぇ売れてるビジネス書。鴨 ではなく、「できるかも」とか「できないかも」とか言うときの かも ね。基本的にポジティブシンキングの薦めですわ。もし「だめかも」とか「失敗するかも」とかのネガイメージがわいてしまったらそれは全て肯定的な「かも」に置き換えましょう ってことだ。松下さんや本田さんや柳井さんや、そういう成功者の例を挙げて 分かりやすく書いてある。だから売れるんだな。元々ポジティブシンカーな私には自己肯定の本でした。