1日5分ミニノート仕事術:仕事のゴチャゴチャが解決するシンプルな仕組み

著者 :
制作 : 「元気が出る本」出版部 
  • 現代書林
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本棚登録 : 307
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774514208

感想・レビュー・書評

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  • のーとではなく手帳に似たようなことやってるので自分のやり方の有効性などの確認のため購入。記入する意図や目的はおおかた一緒だったけど優先順位や所要時間などは買いていなかったから今度からそれらも含めて買いてみようと思った。

  • 著者
    山崎城二
    ミュージシャン
    ミュージシャンの時に体系化した最速成長法
    30才でサラリーマン
    3年で部長

    最速成長法とは?
    ミニノートをつかう
    ー目標時間を書く
    ー考える時間、作業する時間をわける
    ー常に時間を有効に使うことを考える

    ーメモ帳を広く使う

  • 今の自分にはヒットせず

  • GTDをミニノートに書くという方法。アプローチの仕方は様々。

  • 表紙の絵とタイトルを見ればほぼ内容は分かる。
    手順としては、
    ①朝出社時にその日に行う作業をリストアップ
    ②作業の優先順位を付ける
    ③見込時間を記入
    ④終わったものに印を付けて行く
    となる。
    これをどう運用するか等は特に真新しいことは書かれていなかった。この手の本を一冊でも持っていれば方法の所だけパラ読みでいいと思う。

  • ミニノートを使って、仕事を効率良く進める方法が書かれている。

    仕事のリストとランクをすべて書き出す
    今日終わらせる仕事は、目標時間を記入する
    明日以降に終わらせる仕事は、期限(日付)を記入する。
    取り組む仕事の順番を記入する
    新しい仕事が入った時は追加して書く
    仕事が終わるたびに終了マークを書く
    終わらなかった仕事は翌日に記入する
    仕事終わりに翌日の計画を立てる
    プチご褒美を用意する

  • 手書きの早さ、見やすさを最大限に活かしたタスク管理術。重要度と優先度がすぐに分かる。優先順位付けに苦戦している人におすすめ。

  • ●山崎城二『1日5分 ミニノート仕事術』2013

    仕事の技術。テクニカルなノート本。A6ミニノートでタスクリストを管理するというシンプルなもの。7月から12月現在まで5ヶ月継続しているが、シンプルな仕組みに従って書き出すだけで脳のメモリの無駄遣いを避けられる感覚がある。ノート術の根底にある著者の仕事論。

    ○記憶するなんてことは手抜きしていいんです。本当に頭を使わなければならない仕事は他にあるのですから。

    ○嫌いなものを好きになるのは難しいことです。そんな努力は無駄です。だからそこは変えられないし、変える必要もありません。ただ、遅い仕事を早くすればいいのです。

    ○仕事のできない社員がハマる4つのワナ1、間違った方法2、間違った優先順位3、間違った時間配分4、してはいけない仕事

  • 仕事の進め方、勉強中。

  • To Doリストをミニノートで、、
    書きやすさとか工夫があるわけでもなく、とくに目新しさはない。
    相棒化というのも、課題のリスト化
    を流行りのネーミングといった感じ。

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著者プロフィール

成長戦略コンサルタント/「最速成長法」開発者
株式会社百年経営 代表取締役

千葉県生まれ。東京音楽大学在学中よりプロミュージシャンとして活動。有名ジャズバンド「森寿男とブルーコーツ」のリードトランぺッターとして活躍し、日野皓正、小林幸子をはじめ、幅広いジャンルのトップアーティストたちとの共演を果たす。

その後、ミュージシャン時代に体得した上達法を体系化させて「最速成長法」と命名。自らその方法を実践し、30歳でサラリーマンに転職後、たった3年で部長職に昇進する。その後は経営企画担当として事業計画策定やアメーバ経営導入に従事。独立後に12社のCFO(最高財務責任者)を歴任する。

現在は、成長戦略コンサルタントとして、ミニノート仕事術など「最速成長法」を企業に導入し、成長戦略の策定と最強の組織づくりで、すぐに稼げる仕組みを提供している。これまで600社以上のクライアントが次々と業績を向上し、いま日本で最も予約待ちの多いコンサルタントの一人である。


「2013年 『1日5分ミニノート仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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