- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774610573
感想・レビュー・書評
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3歳児に読み聞かせ。
彼の心の深いところにしっかりと届いた様子です。
保育園で反戦教育の機会がたびたびあり、親からするとどうもズレているなぁと感じることが多かったので、読み聞かせて見ました。
戦争のことを「わるいこと」と考える、だけじゃない。
戦争で死んでしまうことを「かなしいこと」と感じるだけじゃない。
その先を考えて欲しい。もちろん震災のことも。
そんな願いをこめて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年度 6青
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この本が伝えていることを、息子は理解しているかどうか不明ですが、何度も何度も読んでいました。
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いまの僕から、どんどん視野が広がって、世界の友達につながっていく作品
とても深く考えさせられる秀作
全身が感動した -
人からの紹介で 絵本なので説明できない
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ぼくがラーメンたべてるとき
あの子が何をしていたか
…
どこかの国の 女の子が何をしていたか…
…
そして
その国の あの子が どうなっていたか…
楽しい本だと思って読み始められるというのが秀逸!
平和を考える本として 100年後にも残したい! -
夏の課題図書の1冊。
たしか小学校低学年向け。
大人なら、この題名で展開は予想できるかな。
ただ、「かぜがふいている」場面は、
何かわかっていても、何もわからなくても、
こころが"動揺"するのがわかる。