- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208501
感想・レビュー・書評
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ドラえもんの主人公「のび太」の行動からみるビジネス本。結果的には、他のビジネス本と大きく変わりはないが、ネタがドラえもんということで、子供にもイメージがしやすく、敷居がひくいビジネス本である。我々には、ドラえもんのヒミツ道具がないけど、さて、どのように夢を実現させていきますかな!!
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失敗や負けることを心ゆくまで楽しめるって素晴らしい!
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2019/9/14 読了
やっぱりドラえもんはいい!読みたくなった -
チャレンジすることの大切さを知りました^_^
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何事にも行動しないことに成功も失敗もない。
失敗しても良い。失敗することを楽しむのが大切である。夢を叶えるために愛する人を見つける。その人のために人は頑張れる。
のび太の生き方を細かく解説してくれる分かりやすい本。ドラえもんのひみつ道具に注目されがちだが、のび太の言動にも今後は注目していきたい。 -
のび太メソッド、それを表すエピソードの紹介、解説という流れで構成される本書。
のび太って言うと、どうしても「ドラえもーん」って泣きついているイメージが強いですが、なるほど、こうゆう見方や長所もあるんだなと思いました。言ってることに目新しさはないけど、それをのび太から掴み取るという試みは新しい。
多少こじつけ感があるエピソードも中にはありましたが、それでものび太の性格や考えをこれだけポジティブに捉えられる著者がすごい笑
ドラえもん読みたくなっちゃいました(^^) -
のび太考
のび太の味方が変わる。
何事にも熱量が必要なんだと思う。やっぱり! -
"ドラえもん"の主人公"のび太"の姿から、人生の歩み方を考えてゆく本。正直こじつけっぽいところもあるけれど、元の素材がいいとこういう料理の仕方もあるのだなあと。のび太の人生もポジティブにとらえれば、まさに他山の石。
この本のおかげで、ドラえもんの素敵な話を思い出せたのが個人的には良かった。 -
小さい頃から見ていたドラえもんから、多くのことを学んでいることが改めて分かりました。ドラえもんという作品に出会えてよかったんだなと思います。
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のび太の本質は、その優しさにある。のび太は、人の幸せを喜び、人の不幸を共に悲しむことができるという評価を得ている。それは人間に対しての最高の褒め言葉であると思う。のび太は人に頼ることができると点で優れているのかなと感じていたが、のび太の本質は転んでも起き上がるという失敗にくじけないということ、苦しいことがあっても前向きに生きていこうとすること、そしてその気持ちを周りに伝えるということ、そこにのび太の良いところが表れていると思う。