- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208501
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
のび太っていい子だなぁ、と再確認。
思春期に読むと。これから頑張ろうという気持ちになれたかな。 -
のび太の性格の良さが憎めなくて、人を引き付ける、ということをしみじみと感じた。
このダメさ加減も安心感や共感を生むのだろう。
読みやすかった。 -
ドラえもんを1から読み直したくなりました。
のび太ってすごい。 -
○大人になってから見る「ドラえもん」
子どもの頃、「のび太のすぐ泣きつき、ものに頼る姿勢がよろしくない」と聞かされてきたが、
時代の変化なのか、多様な見方が増えたのか、
のび太を評価する姿勢が増えてきたように思う。
確かに言われてみれば挫けない姿や積極性は大人になってから見るとわかる気がする。
子ども目線のドタバタや道具への憧れではなく、大人目線で見る「ドラえもん」の楽しさかも。
案外大人になってから見ると見方が変わる作品は他にもあるかも。 -
読書メモ
のび太の優しい心。
のび太の行動力。
-
▼ドラえもんの世界観からの教え
■ひみつ道具は最初はうまく機能するものの、根本では解決してくれない(自分で動く重要性)
■達成感や爽快感を経験
→苦手克服
■ひみつ道具はキッカケ。最後は自分の努力が必要 -
のび太と自己啓発の組み合わせは、難しいかな。
あっさり読むことが出来た。 -
評判が良い割には、自分はあんまり、素直に読めなかった。モノは言いようかなと。。。
のび太もドラえもんも好きだけど、自己啓発本みたいになっていると興が覚めてしまうのは、自分だけかしらん。