ちょっとだけまいご

  • ビーエル出版
4.03
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本棚登録 : 866
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776405382

感想・レビュー・書評

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  • 8歳9ヶ月の娘
    5歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    ちびフクロウかわいい

    最後のオチもよい
    さいしょに戻る的な

    子どもたちも大ウケ
    気に入ったご様子

  • 本のタイトルに惹かれて。
    「ちょとだけ」なのに「まいご」?

    問題の解決するには。
    幼い頃こうやって的外れのようだけれど、一生懸命考え、失敗もし、成功し、答えを導くことをしていたなあ。
    難問にぶつかることを経験することの大切さも思います。

  • おせっかいリスとうっかりフクロウの子の繰り返し展開される絵本。
    ストーリーや言葉は普遍的でもイラストのデザイン性の高さが見る人を惹きつける。
    最終ページのオチや、動物たちの表情もユニークで可愛い。

  • BL出版 2012
    「巣からおちて、まいごになったちびフクロウ。「だいじょうぶ。おいらがかあちゃんをみつけてやるから」とリス。「で?きみのかあちゃんはどんなかんじ?」「ぼくのママはね、すごーくおおきいんだ。こーんなに」。ちびフクロウのジェスチャーをヒントにリスがつれていったさきは…?」

    まいごになったふくろうの子の親を
    リスさんがいっしょにさがしてくれる。
    絵がかわいい!!
    安心して読めるハッピーな話。

  • ふくろうちゃんがかわいくて(o^^o)

  • 寝ぼけて木から落ちたちびフクロウ ママに会えるかな

  • 巣から落ちてしまったちびふくろうの話。

    巣からおっおー!と自分が落ちてしまったのに、「ぼく まいご」「ママがどこかいっちゃった」と言うところがかわいい。

    手がかりが増えてるはずなのに、リスがその時のヒントにしか該当しない子のところに連れて行くのが絵本らしい。

    カエルが「あんのー、ちょっといいですか?」と言うところで、息子も最近「あのー、ちょっといいでしゅかー?」と言うので、「一緒だw!」と2人で笑ってしまいましたw

    リスとあっちこっち行ってるシーンの背景に、シルエットでフクロウのお母さんがいて、細かいところまでかわいい。
    最後にまた落っこっちゃうところも可愛らしいです。

  • おっおー!が、可愛い

  • お気に入り。ちょっとだけまいごごっこがブームに。

  • 同じような本はありそうなのに、、、
    わかりやすく
    楽しい

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著者プロフィール

クリス・ホートン/アイルランド・ダブリン生まれ。絵本作家であり、デザイナー、イラストレーター。絵本のデビュー作となる『ちょっとだけまいご』(BL出版)は、2011年にアイルランドを代表する児童書に贈られるビスト最優秀児童図書賞とともに、新人作家対象のエイリース・ディロン賞を受賞した。作品は27の言語に翻訳され、世界7ヵ国で賞を受賞している。作品に『しーっ! ひみつのさくせん』『どうするジョージ!』『ぼくはちっともねむくない』『うみへいったちいさなカニカニ』『もしかして・・・』(以上、BL出版)など。

「2022年 『ママって すごーい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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