ちょっとだけまいご

  • ビーエル出版
4.03
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本棚登録 : 865
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776405382

感想・レビュー・書評

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    アイルランドの絵本

    北欧好きな方にオススメ!
    色合いもデザインもツボでした
    絵もさることながらストーリーも簡潔でいておもしろいので
    初めて子どもが夢中になった絵本です
    今思うとこれで絵本の読み聞かせできるようになったかも

    子ども曰く
    くまさんの鼻が鍵

  • 夫が図書館で借りてきてくれたけど、いつか所有したいと目論んでいる。

    フクロウの子がちょっとだけ迷子になる話。
    でも背景まで見ないとそれが分からないようになっている。
    何度も読んで意味を理解していくのが楽しそう!

    登場する動物たちの掛け合いとか、翻訳も良い…

    長女は、私のママー! など言い換えて、ごっこ遊びまで楽しんでいた。

    [長女 2歳9ヶ月]

  • 可愛い。

  • 438
    3y1m

    つたや→図書館
    そんなに読んでない

    →もうちょっと読んで、楽しんで居る様子だった

  • 2018/06/10 中休み

  • 原題は「A Bit Lost」。巣から落ちて迷子になったフクロウの子が、リスたちの助けを得ながらママを探し出すというお話。シンプルだけど親子っていいなと思える作品。天然なのかおバカなのかリスの頓珍漢っぷりが笑える。最初の仕掛けも楽しいし、絵も色使いやデザインがユニーク。

  • シンプルな絵と、渋めな色使いが好み^^

    最後に「またかよっ!」って笑えました。

  • 仕掛けも面白いし、母子の出会う場面がうまい。

  • ママのとなりでスヤスヤねていた、ちびフクロウ。ところが木からおちて、きづけばまいご。リスさんがママをさがしてくれるけれど──。
    同僚におすすめしてもらった絵本。かわいい!単純なおはなしなんだけれど、なかなかママが見つからず不安になる様子にひやひや。あとリスさんがキツネさんに見えて仕方なかった。そしてやっとの思いで再会したのに、まさかのオチ!思わずわたしも「おっ おー!」と叫びそうになりました(笑)

  • 2歳9ヵ月
    子ふくろうのジェスチャーがかわいい。
    そこに子どもの共感も呼ぶらしい。

    何度か読んでいるうち、
    うしろのかげでママふくろうが
    息子を探している様子を発見した息子。

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著者プロフィール

クリス・ホートン/アイルランド・ダブリン生まれ。絵本作家であり、デザイナー、イラストレーター。絵本のデビュー作となる『ちょっとだけまいご』(BL出版)は、2011年にアイルランドを代表する児童書に贈られるビスト最優秀児童図書賞とともに、新人作家対象のエイリース・ディロン賞を受賞した。作品は27の言語に翻訳され、世界7ヵ国で賞を受賞している。作品に『しーっ! ひみつのさくせん』『どうするジョージ!』『ぼくはちっともねむくない』『うみへいったちいさなカニカニ』『もしかして・・・』(以上、BL出版)など。

「2022年 『ママって すごーい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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